入厩してから約1カ月
いよいよわたしの一口競馬歴の中でも一番期待値高いライジェル君が、
11/9(日) 東京5R メイクデビュー東京 芝1800m 12頭立て
に出走することが確定しました
これまでの調整過程は、
10/06(月) 坂路 73.8-54.7-35.5-17.3
10/07(火) 全休日
10/08(水) 坂路 67.0-50.6-34.5-17.0
10/09(木) 坂路 67.1-50.3-33.7-17.3
10/10(金) 調整
10/11(土) 坂路 66.4-48.7-31.5-15.6
10/12(日) 坂路 68.9-51.0-33.1-16.5
10/13(月) 坂路 59.4-42.9-27.8-14.0
10/14(火) 全休日
10/15(水) 坂路 66.8-50.4-34.1-17.5
10/16(木) 芝 54.5-39.9- -13.4
10/17(金) 調整
10/18(土) 坂路 65.4-48.5-31.8-15.6
10/19(日) 坂路 64.3-47.5-32.1-16.4
10/20(月) 全休日
10/21(火) 坂路 64.9-47.1-30.4-15.1
10/22(水) 坂路
55.5-40.2-25.5-
12.8
10/23(木) 調整
10/24(金) 調整
10/25(土) 調整
10/26(日) 坂路 73.9-54.8-37.1-18.4
10/27(月) 全休日
10/28(火) 坂路 65.7-47.8-31.5-15.3
10/29(水) 坂路 56.5-41.4-27.7-14.4
10/30(木) 調整
10/31(金) 坂路 64.5-46.5-29.8-14.6
11/01(土) 調整
11/02(日) 坂路 59.1-43.5-28.7-14.9
一杯
11/03(月) 全休日
11/04(火) 坂路 64.2-47.1-31.1-16.0
11/05(水) 坂路 58.3-42.2-27.4-13.9
11/06(木) 東京競馬場入り
藤沢厩舎らしくゆったりとした臨戦過程で、
芝で一度追い切ってますが、坂路で終い12秒台が出たのは22日の1度だけ
坂路の全体時計で一番出てるのも55.5秒で22日の1度
もちろん坂路の馬場状態などいろいろ要素はあるだろうけど、
基本は馬なり調整ですからね~
馬体重に気を使わないといけないライジェル君にとっては、
ほど良い感じの藤沢流調整が合ってくれていると嬉しいんだけど
藤沢流ってのが愛馬初めてなので、これからいろいろ体験することになるでしょう
そんなソフト仕上げの中でちょっと目に付くのが、
11/2の日曜に坂路で一杯に追ってるんですが、これはどうなんでしょうね
馬場が重かったらしいですが、全然時計が出てないんだけど
小柄だしパワータイプではないのは確かだと思うけど
なので週中から当日にかけての天気をものすごーく心配していたんですが、
土日に微妙な雨が降りそうなんですよねぇ
良馬場でやれるかどうか・・・
ライジェル君には運も味方にして欲しいところです
常にテンションに気を遣っている様子がこれまでの近況コメントから伺えるように、
気性面もやってみなけりゃわからないところもありますが、
オンオフがしっかり出来てくれるといいですね
鞍上は藤沢厩舎の主戦北村宏司騎手です。
先週天皇賞で8年ぶりのG1制覇を果たし、気分はノッてるんじゃないでしょうか
ライジェル君を気分良く導いて欲しいものです
体形的なところからするとマイラーのように思えるんですが、
まずはこの距離でどんなパフォーマンスを見せてくれるか
馬体重や気性や調整過程など不安半分期待半分といった感じですが、
ほんと楽しみ
対戦相手を見渡すと、ディープ産はライジェル君のみですね
気になる仔の名を挙げるなら、
(シャンプーハットのてつじが700万馬券を取った)桜花賞、オークスを人気薄で2着に来た、
新潟2歳Sの覇者エフティマイアの初仔エフティベス(父ハービンジャー)。
なかなか個性派なお母さんで、デビューから3連勝した実力は侮れないし、
その子供も初戦からやれるかもだし、人気出るんじゃないですか
次に社台RHのエジーサンドレ(父チチカステナンゴ 募集価格1400万)ってどうなんでしょうね?
この仔のお母さんハシッテホシーノってほしのあきさんが命名した馬ですよね。
デビューの鞍上が夫の三浦騎手って狙ってやってたりして
チチカス産なんで東京より中山向きかもしれませんが。
あとマンカフェ産のボルダーブルー(セレクトセール当歳で1850万)は、
現役OP馬ニューダイナスティの半弟で、
矢作厩舎お得意の関東遠征はどことなく侮れない気がします。
ステゴ産のスペキュロスあたりも素質ありそうとか
このあたりでしょうかねぇ
今週のブックの注目新馬紹介でも、
全兄セインツ君も若かりし頃は
独りゴムパッチンして遊ぶなど、
ヤンチャなところがありましたが、なかなかお茶目な舌出しを披露
レースは真面目に走ってや~
セインツ君はデビュー頃に新潟へ遠征するとなぜか馬体重が増えていましたが、
似たように輸送しても馬体が減らないと嬉しいな~
馬体重の発表がないので、そもそも輸送でどれだけ増減したかわかんないけど
430キロを切ってなければ、今回はオッケーって感じでしょうか