ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドジール 近況(5月)

2009年05月29日 | レッドジール
2009年5月1日 (ノーザンファーム空港)

ハロン20秒のペースで屋内900m坂路2本。

担当スタッフコメント
坂路を1本から2本に増やしました。手術した個所も変わらず安定した状態を保っています。この様子なら今後もペースを上げていけそうですね。

馬体重524キロ





2009年5月8日 (ノーザンファーム空港)

ハロン18秒のペースで坂路2本。

担当スタッフコメント
順調にメニューを消化し、患部の経過も良好です。現在は18秒までペースを上げ、元気に坂路を駆け抜けています。今後は直線コースのメニューも取り入れていくことになると思います。馬体重は520キロで、全体に力が付いてきています。

馬体重520キロ





2009年5月15日 (ノーザンファーム空港)

ハロン18秒のペースで坂路2本。

担当スタッフコメント
変わりなく順調に来ています。じっくり進めて夏以降の復帰を目指しています。





2009年5月22日 (ノーザンファーム空港)

ハロン17秒のペースで坂路2本。

担当スタッフコメント
変わりなく順調です。現在はハロン17秒を切るか切らないかくらいのところを乗っています。やり出していくらか気は乗ってきましたが、元気があって良いと思います。





2009年5月29日 (ノーザンファーム空港)

ハロン17秒のペースで坂路2本。

担当スタッフコメント
順調にメニューを消化しています。太め感はないし、体のハリ・ツヤも良好すよ。このままの感じでいけば、札幌開催中に使えるかもしれません。

馬体重514キロ


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ムーンクレイドル 近況(5月)

2009年05月28日 | ムーンクレイドル
2009年5月1日 (天栄吉澤S)

ダクとハッキングで調整後、ポリトラック坂路とコースで調整。

場長コメント
相変わらず迫力のあるいい動きを見せています。容易にオーバーワークに発展してしまうタイプなので、リズム良い息づかいで走らせるよう心がけています。この調子で乗り込み、休養のブランクを感じさせない仕上がりで厩舎に戻せればと思っています。





2009年5月8日 (天栄吉澤S)

ポリトラック坂路とコースを併用して調整。

場長コメント
この中間も変わりないですね。普段は平坦コースで12Fを乗っています。トラック2周なので並の馬ならこたえるところですが、この馬の場合は最後まで引っ張りきりの手応えで息が上がるようなこともありません。はじめの1周(6F)は18秒ぐらいで入って、2周目は15-15-15-14といった感じでまとめています。それと、週1回は坂路で馬の気に任せて走らせていますが、ここでは終い13秒くらいまでペースを上げています。後肢にも立派な肉が付いてきたし、今のところ脚元にも不安はありません。ただ、頑張りすぎてしまうところがあるので、疲労の蓄積だけには気を付けて、今後はリフレッシュウィークを設けようかとも考えています。具体的な入厩時期は未定ですが、移動してもスムーズに調整が運ぶようしっかりやっていきます。





2009年5月15日 (天栄吉澤S)

ダポリトラック坂路とコースを併用して調整。

担当スタッフコメント
暖かくなって体調もいいし、相変わらずの行きっぷりの良さで抑えるのにひと苦労です。
前向きすぎる気性をうまくなだめながら調整を進めています。





2009年5月22日 (天栄吉澤S)

場長コメント
相変わらず良い状態を保っています。ようやく厩舎から声が掛かりまして、明日、栗東に移動の運びとなりました。この状態で移動できれば、向こうでもスムーズに調教できると思います。体は増えていますが、これが本来の姿なんでしょうね。未勝利を勝てなかった馬とは思えないほどパワーがあるし、この体っぷりからして500万でも通用すると思います。





2009年5月27日 (角居厩舎)

500m角馬場でダクと軽めのキャンター。

角居調教師コメント
帰厩後、乗って状態を確認したら、ハミに抵抗するような面が見られました。気性の勝った馬だけに、この状態で調教を進めても手に負えなくなる可能性があります。しばらくは角馬場でしっかりフォームを作っていきたいですね。力はある馬。今度こそは結果を残せるようしっかり調整していきます。





2009年5月28日 (角居厩舎)

500m角馬場でダクと軽めのキャンター。

松田助手コメント
引き続き角馬場でフォームの調整を行っています。だいぶ頭の位置がまともになってきましたよ。頭のポジションが適切でないと背中を使って走れないし、背を反って走るので背中を痛めてしまいがちです。その上、人とのコンタクトも取れなくなってしまうことがあるんです。他馬に抜かれると、我慢できずに頭を上げて走りがバラバラになることもありますが、きちんとしたフォームで走っている時は、さすがに力を感じます。以前は体質が弱く、気ばかり勝っていましたが、今は馬体がしっかりして、気力、体力がバランスよく充実しているので、割と早く覚えてくれると思います。真面目で前向きな馬。素質もあるので焦って仕上げるのではなく、順序立ててひとつずつ課題をクリアしていきます。


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水沢 10R 岩手日日新聞社杯 ダ1600m

2009年05月04日 | ダンスシェイカー
地方競馬第二戦


水沢 岩手日日新聞社杯  ダ1600m 天候:曇 ダ:良


馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 マイネベリンダ 牝4 55.0 齋藤雄 1:43:6     421 +6 2
2 ヤマニンエレメント 牡5 57.0 菅原勲 1:44:2 4   555 +4 1
3 ジェドバトラー 牡9 56.0 村松学 1:44:5 1 1/2   469 -5 6
                     
6 ダンスシェイカー 牡4 56.0 小林俊 1:45.3     496 -5 3

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