ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドエンヴィー 近況(3月)

2019年03月14日 | レッドエンヴィー
2019年3月6日 (須貝厩舎在厩)

調教メニュー:引き運動

助手コメント
レース後は厩舎周りの引き運動で調整しています。
馬体重は472キロとまだ戻り切ってはいませんが、馬体に異常はありません
明日くらいから軽く乗り出してみて、歩様を確認してみることにしています。



2019年3月7日 (須貝厩舎在厩)

調教メニュー:角馬場→坂路
※3月24日(日)阪神6R(芝2400m)を浜中騎手で予定。

坂路 助手 レッドエンヴィー 64.2-46.5-29.2-14.0 馬なり

助手コメント
馬体重が478キロと戻ってきたので、今日から坂路に入れて乗り始めました。
中京2週目に芝2200m戦がありますが、小倉を中1週で2度使っていてローテーションがきつくなることから、1週延ばして阪神の芝2400m戦に向かうことになりました。

馬体重478キロ



2019年3月13日 (須貝厩舎在厩)

調教メニュー:角馬場→坂路

坂路 助手 レッドエンヴィー 62.9-46.7-29.9-14.7 馬なり

助手コメント
この中間も至って順調で、レースの疲れはすっかり抜けました。
今朝もバタバタして少しうるさいくらい元気が有り余っていたので、明日は浜中騎手に乗ってもらい、CWコースで時計を出してみることになりました。



2019年3月14日 (須貝厩舎在厩)

調教メニュー:角馬場→CWコース
外エレクトロニカ一杯に6Fで0.7秒先行2F併せで0.1秒先着

CW 浜中 レッドエンヴィー 82.5-67.0-52.7-39.0-11.8 一杯

須貝調教師コメント
今朝はジョッキー騎乗でしっかり追ってもらいましたが、いい動きでした。
ハーツクライ系は遅咲きの馬が多いですが、この馬もここにきてようやく少しずつ良くなってきていますね。
まずは何とか早く一つ勝たせたところです。

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レッドゼノン 近況(3月)

2019年03月14日 | レッドゼノン
2019年3月6日 (昆厩舎在厩)

本日はCウッドコースにて併せ馬で追い切りました。

CW 服部J レッドゼノン 81.4-65.5-51.8-38.6-13.0 一杯
CW 助手 カグラヒメ 80.9-65.0-51.3-38.1-12.7 仕掛け

昆調教師コメント
全体時計は82秒くらいでと指示を出していました。
1週前なのでしっかりやってもらいましたが、未出走馬に1馬身ほどの遅れ。
体重の軽いジョッキーを乗せていたのに遅れてしまったので正直がっかりしていたのですが、時計を確認したら相手は80秒台でまとめていました。
この時計で動かれたら遅れるのも仕方ありません。
ゼノンの81秒半ばの時計だって十分すぎるものですよ。
服部騎手も
『瞬発力の差で遅れましたが、長くいい脚を使っていました。状態に関しては何の問題もないと思います』
と話していました。
きょうも午後から獣医師にチェックを受けて必要であればケアしてもらいますが、タフな馬なので次走までは頑張ってくれるでしょう。



2019年3月7日 (昆厩舎在厩)

本日はひき運動を行いました。

助手コメント
きのうの獣医師に診てもらいましたが、傷んだところはひとつもないということで治療もありませんでした。
けさの運動中も元気いっぱいで歩様に硬さもなかったです。
フレッシュな状態と言ってよさそうです。
馬体重は先週から2キロ減、前走時と同じ466キロでしたが、しっかり食べて、しっかり攻めてのものなので多少の増減は気にする必要はありません。
追い切りであれだけ動けたのだからベスト体重をキープしているとみていいでしょう。

馬体重466キロ



2019年3月13日 (昆厩舎在厩)

本日はCウッドコースにて併せ馬で追い切りました。

CW 太宰J レッドゼノン 83.0-67.5-53.4-39.0-12.4 一杯
CW 助手 ヒルノアルゲーロ 84.3-67.9-53.7-39.0-12.4 一杯

昆調教師コメント
3馬身追走から徐々に差をつめて最後は体半分ほど先着しました。
使ってきている馬なので速い時計は必要ないと思っていましたが、ラスト1Fの伸びはよかったです。
太宰騎手は
『相変わらず直線はじりじりでしたが、まずまずの動きでした。脚のつかいどころが難しい馬なので展開を見極めていいタイミングで動ければと考えています』
と話していました。
タフな馬でここまでよく頑張ってくれていますが、休養前にもうひと仕事してもらいましょう。



2019年3月14日 (昆厩舎在厩)

本日はひき運動を行いました。

助手コメント
きのう獣医師のチェックを受けましたが、傷んだところないということでした。
いつもどおり疲労回復だけ打ってもらいました。
馬体重は先週から大きな増減はなく468キロ。
使ってきている馬とは思えないほど食欲があって、いい体つきを保っています。
想定を確認しても今回は頭数がそれほど多くならないようですし、雨の影響が残り走りやすい馬場状態になりそうなので前回より条件は上向きそう。
結果も前回以上を期待したいと思います。

馬体重468キロ

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レッドライジェル 近況(3月)

2019年03月14日 | レッドライジェル
2019年3月6日 (藤沢厩舎在厩)

乗り運動後、坂路下でダク、そのあとウッドで追い切り。
※来週の中京、障害オープンを五十嵐騎手で予定。

南W 助手 レッドライジェル 58.0-43.7-13.5 馬なり

助手コメント
今日は先行して追い切りました。
適度に気合いも乗って走りも悪くなかったですよ。
少し元気がないかなという感じはありましたが、普通には動けていたので、このあとケアしていけば問題ないと思います。
飼い葉の食いはこの馬なりというところですが、細く見えるわけでもないですし、年齢も年齢なのでこのくらいの体つきをキープできれば大丈夫でしょう。
五十嵐騎手とも話してもう障害練習はしないでいこうということになったので、競馬まで状態を整える感じに進めていきます。



2019年3月7日 (藤沢厩舎在厩)

乗り運動後、北馬場をダクとハッキングで1周。

五十嵐騎手コメント
北馬場で軽く乗りました。ちょっと疲れてコトコトしているかもということでしたが、跨ってからは気にならなかったですね。
歩様もシャキッとしていましたし、元気がないという感じもなかったですよ。
だいぶ乗ってきたので内面的に少し疲れはあるのかもしれないですが、この感じならケアしながらいけば大丈夫だと思います。
来週の競馬までもうあまり攻めなくていいかもしれないですね。



2019年3月13日 (藤沢厩舎在厩)

乗り運動後、坂路下でダク、そのあとウッドで追い切り。
内ルヴォルグ馬なりに5F1.1秒先行1F併せ併入

南W 助手 レッドライジェル 70.4-54.4-40.4-12.9 馬なり

助手コメント
今日は先行して追い切りました。
そこまで無理しないつもりでしたが、先週よりも動けるようになっていて、最後までしっかりしていましたよ。
先週の時点である程度出来ていましたが、もう一つ上がってきた感じがします。
そこまで調教では動かないので、これだけ動ければ十分でしょう。
体重はなかなか増えないですが、状態は良さそうなので力は出してくれると思います。

藤澤調教師コメント
オープンになると楽ではないですが、ライジェルもセンスがありそうですし、二度目で慣れや上積みもあると思います。
まだ半信半疑なところもありますが、どんな競馬ができるか期待して見たいですね。



2019年3月14日 (藤沢厩舎在厩)

乗り運動後、北馬場をダクとハッキングで1周。

助手コメント
蛯名騎手に乗ってもらって北馬場を軽く走らせました。
体や走りに気になるところもなく落ち着いていたとのことなので状態は良さそうですね。
体もなんとかキープできているので、輸送はありますが、前回くらいの体重で競馬にいけそうです。
いきなりオープンではどうかというのはありますが、ライジェル自身もまだ上積みはあるはずなので今後につながる競馬をしてもらいたいと思います。
一応抽選になるようなので使えるかどうかですが、ここを目標に仕上げてきたのでなんとか突破したいところですね。

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レッドラバンデ 近況(1~3月)

2019年03月01日 | レッドラバンデ
2019年1月15日 (坂東牧場)

舎飼。

コメント
まだ左トモの状態が思わしくなく舎飼を続けています。
ショックウェーブなど治療は続けているのですが、なかなか騎乗再開という状況まで戻らないので、今週中にも改めて診てもらう予定でいます。
体重はさほど変わりませんが、休んでいることで筋肉は落ちていますね。
徐々に肉付きが良くなってきていただけに残念ですが、見切り発車はできませんのでご理解ください。
まずは原因を探求し、改善に向けて精一杯努めたいと思います。



2019年1月24日 (坂東牧場)

舎飼。

コメント
左前肢の深管とは別に、左後肢の違和感が完全には抜け切らない状況を受け、診療所の大型レントゲンにて検査を行った結果、臀部にある坐骨に骨折線が認められました。
手術はできない部位のため保存療法を選択し、2月一杯までは舎飼となる見込みですが、左後肢に負重をかけられるようなって歩様は改善に向かっています。



2019年2月1日 (坂東牧場)

舎飼。

コメント
引き続き舎飼にて経過観察中です。
日ごと歩様の違和感は改善に向かっており、飼い葉の食いや体調も良好です。
どうしても筋肉は落ちてしまいますが、もともと細身で他馬よりも成長の遅い傾向のあった馬なので、この機会にしっかり食わせて内面をしっかりさせていければと思っています。
今月いっぱいは経過観察となる見込みです。

馬体重476キロ




2019年2月15日 (坂東牧場)

コメント
パドック放牧で経過を見ていますが、歩様は悪くありませんし、想定していたよりも経過は良さそうです。
左前の深管については今はほぼ心配ない状態なので、あとは骨折線のあったトモの方だけという状況です。
今後についてはタイミングを見て曳き運動かマシン運動を始めて負荷をかけた上での状態を見ることになります。
それでも問題ないようなら、獣医と相談しつつ騎乗運動に進んでいくことになるかと思います。



2019年3月1日 (坂東牧場)

パドック放牧。

コメント
骨折線が少しずつ埋まり、患部周囲の組織の炎症もだいぶ治まってきているようです。
それに伴い歩様もずいぶんと良くなってきました。
それでも騎乗運動への移行は慎重に進めなければいけないのですが、時期が時期だけに時間との戦いという側面もあります。
あくまでも馬の体調を優先させていただきますが、うまくステップアップしていけるよう調教師と相談しつつ最善の管理に努め、良い形で軌道に乗せられるようメニューを考えていきたいと思います。

馬体重471キロ


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