ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドバリオス 近況(10月)

2011年10月31日 | レッドバリオス
2011年10月7日 (社台ファーム)

マシン運動60分。

担当スタッフコメント
状態自体は先週と変わりありません。メニューも先週同様、マシン運動のみですね。



2011年10月17日 (社台ファーム)

マシン運動60分。

担当スタッフコメント
右前肢の治療を継続しながらマシン運動を続けています。思ったより時間が掛かるかもしれません。定期的に検査をしながら調整していきます。

馬体重530キロ



2011年10月21日 (社台ファーム)

マシン運動60分。

担当スタッフコメント
引き続き、マシン運動の調整です。脚元の炎症具合を確認しながらの調整になります。



2011年10月31日 (社台ファーム)

マシン運動60分。

担当スタッフコメント
マシンで調整していても、右前に熱を持つことがあります
冷水などでケアしながら、現行の形で様子を見ていくことになります。


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【POG】 リュウシンアクシス 2歳未勝利 芝1800m

2011年10月30日 | POG

POG馬リュウシンアクシスの3戦目

前走は昨日の萩Sに出て2着だったショウナンラムジにスパッと切れ負けして完敗の3着。

今回は再び1F距離を伸ばしてデビューと同じ芝1800m戦で勝負

デビューから2戦見てると切れる感じがないので、上り勝負になると分が悪そう

単勝1.7倍の抜けた1番人気はちょっと驚き

どちらかというとデビューから2戦連続2着のフレージャパンが人気すると思っていました。

あと気になるところでは昨日のスワンSで6着だったマイルCSの勝ち馬エイシンフォワードの半弟、

東サラ馬レッドグルーヴァーがこのレース出ていますね。

さて今回で未勝利卒業となりますでしょうか。

レースのほうはスタート決めて、リュウシンアクシスが逃げる展開。

小牧さんのある程度脚を使わせる作戦かな

途中3コーナー前ではキングオブセイントに前を譲り、直線向くまでそのまま番手追走。

直線は並んできたレッドグルーヴァーと併せ馬のように追い比べ、バテずに競り落とすんですが、

すでに外から伸びてきていた2番人気フレージャパン、3番人気ジュディソングにあっさり交わされ、

勝ち馬から0.3差の3着でした。

う~ん。。。やっぱり切れない

バテてないようなんだけどなぁ

更に距離を伸ばして先行押し切る展開にハメるしかないかな。

可能なら2週間ぐらいリフレッシュ放牧して、暮れの坂のある阪神芝2000mが候補?

5回京都8日 3R 2歳未勝利 芝1800m 天候:曇 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 フレージャパン 牡2 55.0 藤田伸二 1:49.9 35.0 454 +6 2
2 ジュディソング 牝2 54.0 藤岡佑介 1:50.0 3/4 35.3 482 -10 3
3 リュウシンアクシス 牡2 55.0 小牧太 1:50.2 1 1/2 35.6 490 -4 1


小牧騎手
少しハミをかんだぐらいで道中は楽だったんだけど。。。
最後も下がると思ったらまた伸びてきた。ちょっと分からないね。

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お兄さん達の活躍 パート2

2011年10月29日 | レッドアリオン
今日京都で行われたマイルCSへのステップ重賞(G2)のスワンS。

勝ったのはリディル

そう今年出資したエリモピクシー10のお兄さんですね

同厩の半弟クラレントに続いて重賞制覇はお見事としか言いようがない


・・・ってこの書き出しは前回記事とほぼ同じ

お兄さん達の活躍 パート1はこちら

つい2週間前の話ですからね~

すぐにパート2書くことになるとは



スタートは普通に出た感じでしたが、すぐに行き脚ついて枠利も生かし内の2,3番手、

道中小牧さんがやや手綱を抑えぎみでも、しっかり折り合ってるように見えました。

直線は勝ちパターンで逃げ粘るジョーカプチーノを、ゴール前100m付近でしっかり捉えての完勝

直線で小牧さんはムチ入れてなかったんじゃない?

前に行って33.6の上りを繰り出したリディルに、そりゃ後ろの馬たちは届かないでしょう

次のマイルCSに出る為にも、ここは賞金を上積みする必要が絶対あったんだけど、

見事すぎるぐらいの狙い撃ち

しっかし長兄リディルは1年棒に振っての復活後も、更に強くなってるんじゃない

ある程度前に行って抜け出すパターンが板についてきてる感じ。

無事でいてくれさえすればお母さんと同じで末永く活躍しそう

仕上がり早く、成長力もある血統

いや~この血統はほんっとぉ~っに走りますよ

こんなにお兄さん達が活躍すると、グイグイ期待度が上がっちゃうじゃない

まだ先の話だけど、エリモピクシー10も橋口先生のもと夢が見れるかも

兄弟重賞量産体制もあり?

と前回に続いて只今絶賛妄想膨らみ中です

そして『お兄さん達の活躍 パート3、4』は3週間後に2日連続であるかもよ

橋口厩舎の勢いが増すと愛馬レッドブレイゾンにも期待が高まります

レッドジール 2週間遅れの。。。

2011年10月28日 | レッドジール
東サラ公式HPに再び入厩予告出ました

検疫取れ次第のようですが、今日か明日の入厩です

2週前の入厩直前にマシン運動で右前の蹄球をぶつけて外傷なんていう不運に見舞われ、

入厩が伸びていたんですが、ようやくです (同じ過ちは勘弁してね

ここのところ、

セインツ(3歳)の短期?中期?放牧、バリオス(4歳)の長期離脱は痛いとこだけど、

エクスプレス(2歳)が新馬勝ちし、ブレイゾン(2歳)の初入厩、そして今回のジール君(5歳)再入厩と、

愛馬の動きが活発になってきてくれて嬉しい限り

特にジール君は今年初めに角居厩舎から鹿戸厩舎への転厩が決まって、

なかなか波に乗れないまま、今年4戦しただけでここまで来ちゃったのでね。。。ひとしおです。

来年も生き残る為にも、もうひと花咲かせて貰わないと

まずは復帰戦なんだけど、マイルCSの日の東京8Rダ1300m戦が候補かな?

(変化球で新潟ダ1200mなんて選択もあったりして。。。)

節は十分(4ヵ月半以上)なんで、出走は問題ないと思うので、

そこで何としても掲示板に載って貰って、次につなげてもらえればオッケー

てかそこで惨敗するようだとほんとヤバイかも

そうなっても鹿戸先生がいろんな転換(つっても芝ぐらいしか思いつかないけど)考えてくれたら、

目があるかもしれないけど。。。どうだろう

踏ん張れ!!ジール

レッドブレイゾン 近況(10月)

2011年10月28日 | レッドブレイゾン
2011年10月5日 (グリーンウッド)

先週末、グリーンウッドに到着しました。輸送熱などもなく、体調は安定しています。
乗り運動を開始しています。



2011年10月6日 (グリーンウッド)

マシン運動60分、軽めのキャンター2500m。

担当スタッフコメント
移動後も輸送熱等も見せず、状態も安定していたので、すぐに乗り出しています。
初日は物凄く大人しかったのですが、どうやら様子を窺っていたようですね。
2日目からは本性を出し、少し煩い一面も見せています。まだ日も浅いので、様子を確認しながらペースを上げていきます。週末には、坂路に入れる予定です。

馬体重533キロ



2011年10月14日 (グリーンウッド)

マシン運動60分、キャンター2500m(ハロン18~23秒)+坂路1本(ハロン17秒)。ゲート練習。

担当スタッフコメント
特に大きな変化はありませんが、距離をじっくり乗り込んで順調に来ています。体調面も問題ありません。ゲート練習では、駐立と通過を行っていますが、今のところ問題なくこなしていますね。

馬体重538キロ



2011年10月21日 (グリーンウッド)

マシン運動60分、キャンター2500m(ハロン18~23秒)、坂路1本(ハロン17秒、週2回15-15)。
ゲート練習(通過+駐立)。

担当スタッフコメント
変わらずコンスタントに乗って調整されています。
輸送で一旦崩れていたボディーラインも徐々に整ってきました。
まだ大型馬特有の緩さもあるので、きちんと乗って調整していきます。

馬体重547キロ



2011年10月27日 (グリーンウッド)

今週も変わらず順調に乗り込まれ、週末までに橋口厩舎に入厩の予定になっています。



2011年10月28日 (橋口厩舎在厩)

急遽、昨日の入厩となりました。今日は、乗り運動で逍遥馬道を通り、坂路下の角馬場でダクを軽く踏んで歩様の確認と体を解した後、併せの外で軽めに坂路一本の調整。
初めての環境のため、多少テンションが上がっていましたが、一緒に入厩した相棒と一緒だったため、次第に落ち着き、騎乗した赤木騎手の指示に従順に応じていました。

坂路 赤木J レッドブレイゾン 66.7-49.7-32.1-15.7 なり

赤木騎手コメント
さっそく今日から調教開始。手先の軽さを感じさせるフットワークだね。
終始、走りに集中して、自分からハミを取ってくれたし、しっかり走れていたと思うよ。
馬格の割に手先が軽く、気持ちも前向き。楽しみですね。


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レッドセインツ 近況(10月)

2011年10月28日 | レッドセインツ
2011年10月6日 (グリーンウッド)

マシン運動30分。

担当スタッフコメント
疲れは徐々に抜けてきました。ただ、これからすぐにレースに向けて進めていけば、レースを使って再びガタっと来てしまう可能性もあります。角居先生とも相談して、一旦、北海道のノーザンファーム早来に戻して、立て直すことになりました。能力は確かで先々まで期待の高い馬ですし、ここは無理しない方がいいでしょう。明日、北海道に向けて出発予定です。

馬体重430キロ



2011年10月14日 (ノーザンファーム早来)

担当スタッフコメント
10月8日に帰ってきてから、マシン運動で進めていましたが、今日からトレッドミルに入っています。
歩く程度のスピードですが、この内容で2~3週ほど状態を見てから次の段階へと考えています。
今後も疲れの回復具合を見ながら、無理せず進めていきたいと思います。

馬体重433キロ



2011年10月21日 (ノーザンファーム早来)

担当スタッフコメント
先週同様にトレッドミルでの運動ですが、キャンターでの調整です。
あと2週くらいはこのペースで進めてみます。その後の状況を見てからですね。
飼葉も良く食べていますし、ふっくらして体も良くなってきていますよ。



2011年10月28日 (ノーザンファーム早来)

担当スタッフコメント
今週もトレッドミルで疲れを癒やしながら、体調を整える感じで調整しています。
まだ上げていく段階ではありませんし、特に問題なく順調に来ていると思います。


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レッドジール 近況(10月)

2011年10月28日 | レッドジール
2011年10月7日 (ミホ分場)

マシン60分、ダク1200m、キャンター3600m。

担当スタッフコメント
今は体も良くなって来て、乗っていても歩様はしっかりしています。順調に来ていますよ。



2011年10月13日 (ミホ分場)

16日(日)、美浦トレセンに入厩予定です。



2011年10月17日 (ミホ分場)

マシン運動中に右前の蹄球をぶつけて外傷してしまったため、入厩予定は取りやめとなりました。



2011年10月21日 (ミホ分場)

担当スタッフコメント
今週いっぱいはマシン朝夕60分で様子を見て行き、来週からは今まで同様にダク1200m、キャンター1800mから始めて、徐々に距離を延ばして行きます。
右前の蹄球の部分はマシンをやっている時にぶつけて痛めました。
今は押しても痛みはないので、これからしっかり乗り込んで行きます。



2011年10月27日 (ミホ分場)

今週の金曜日か土曜日に検疫が取れ次第、入厩予定です。



2011年10月28日 (鹿戸厩舎在厩)

本日、入厩しました。


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レッドブレイゾン いよいよ入厩♪

2011年10月27日 | レッドブレイゾン
いよいよ愛馬レッドブレイゾンが競走馬として始動です

東サラの09産では価格、厩舎、血統と申し分なく、先行募集で1番人気の高かった仔

タキオン産に出資したかったのでポチッとイッた仔でした

それぞれ兄姉の中央での初勝利は、

03産 タッチザピーク    2歳 11/26 2歳新馬
04産 ブリオーサ      3歳 5/13 3歳未勝利
05産 ゴールデンプライズ 4歳 7/19 3歳上500万下(再ファンド 地方2勝)
06産 タッチミーノット    4歳 4/4  4歳上500万下(再ファンド 地方4勝)
07産 ミラクルゴールド   中央未勝利(地方1勝)

と見ての通り遅咲きの傾向があるので、この仔も頓挫が一度あったことだし、

動きがあるのは年明けからの話だろうなぁっと覚悟していたけど、

思ったより早くて、兎に角素直に嬉しい

橋口先生の中ではこの仔をどう育てていくプランがあるんでしょうね~

厩舎で馬体を作り、レースを使いつつ、しっかり鍛えてくれる感じでしょうかね

今からワクワクです

ただ育成期間に期待以上にスクスクと育ってくれちゃって、

写真の映り(8/30)だけではそこまで大きく太く見えないんだけど、

タキオン産なのに現状540キロを超える超大型の馬体の持ち主

そんなに頻繁にレースは使えないかもしれないなぁっと。。。やや不安

でも今ははっきりいって不安より期待が大きいです

へこたれることなく順調にいけば、目標レースはやはり暮れの阪神開催かな

開催5日目に組まれてる2歳新馬芝1800m外回り戦が理想的。

でもとりあえず、まずはゲート試験の合格を目指して

ガンバレブレイゾン

レッドエクスプレス 近況(10月)

2011年10月27日 | レッドエクスプレス
2011年10月5日 (角居厩舎)

本日、栗東トレセンに入厩します。



2011年10月6日 (角居厩舎在厩)

乗り運動で逍遥馬道を通り、坂路下の角馬場でダク10分後、軽めに坂路一本。

坂路 助手 レッドエクスプレス 66.7-49.3-32.5-16.5 なり

助手コメント
予定通り、昨日入厩しました。前回入厩時は、馬っ気が強く煩い面も見せていましたが、今日は初日で様子を見ているのか、そんな面も見せず落ち着いていましたよ。疲れも抜け、動きにリフレッシュ効果も感じられます。京都4週目のデビューを予定しているので、そこに向けしっかり調整していきます。



2011年10月12日 (角居厩舎在厩)

角馬場でダク調整後、ウッドコースにて3頭併せの外で追い切る。

CW 四位J グルヴェイグ 86.9-69.2-54.3-39.9-12.7 G後仕掛
CW 助手 エックスマーク 87.5-69.5-54.7-40.4-12.8 G後仕掛
CW 助手 レッドエクスプレス 87.1-70.9-55.0-40.7-13.1 G後仕掛

助手コメント
常歩でも、先頭だと物見をしてうまく歩けないのですが、今日は追い切りでの先導という大役を、何事も経験ということで務めてもらいました。予想通り物見をしていましたが、それでも先週末に坂路で初めてやった時の動きと比べたら、素軽さが出て、凄く良くなってきたと思いますよ。



2011年10月13日 (角居厩舎在厩)

曳き運動60分の調整。

助手コメント
馬体や脚元等に追い切りの反動は見せていません。今のところ順調そのものですね。
兄のバリオス程ではないですが、程よく馬格もあるし、手先はバリオスよりも軽いですね。
先頭に立つと幼さを見せるので、レースにいって鼻に立ってしまうと心配もありますが、今の感じならデビュー戦が楽しみになってきました。

馬体重492キロ



2011年10月19日 (角居厩舎在厩)

乗り運動で逍遥馬道を通り、坂路下の角馬場でダク10分後、
ウッドコースにて3頭併せの真ん中で追い切る。

CW 助手 ロケットダイヴ
CW 福永J レッドエクスプレス 75.4-57.3-41.1-12.4 G後仕掛
CW 助手 オメガマイトガイ

福永騎手コメント
良い馬だね。器用そうではないけど、走りに重たさも感じなかったし、良い動きをしていたよ。
レースで乗れないのが残念だね。

角居調教師コメント
先週末にビシッと動かしておいたので、反応も良くなっていたようだね。
予定していたレースより一週前倒しになるけど、ここにきて状態が上がって来ているので問題はないと思います。今週の芝1800mに岩田騎手で向かいます
兄のバリオスはパワータイプでしたが、それにディープの軽さが入って、良い感じになっています。
バリオスもそうでしたが、使っていった方が良くなりそうな感じがするので、レース後の状態にもよりますが、今のところ、結果にかかわらず続戦の方向で考えていますよ。



2011年10月20日 (角居厩舎在厩)

曳き運動60分の調整。
今週23日(日)の京都競馬、メイクデビュー京都(芝1800)岩田騎手で出走。

助手コメント
当初は来週のデビューを予定していましたが、思いのほか順調に来ていたし、動きも良く、スタッフ達の評価も良かったので、今週のデビューになりました。
入厩当初はバリオスに軽さを足したようなタイプといった評価でしたが、追い切りをこなす毎に動きも安定、素軽さも増してきて、スタッフ達の見る目も変わって来ましたよ。
良い状態でデビュー戦を迎えられそうです。兄の初戦を彷彿させる様な末脚に期待したいですね。

馬体重488キロ



2011年10月26日 (角居厩舎在厩)

曳き運動60分の調整。

角居調教師コメント
レースでは、良いパフォーマンスを見せてくれましたね。
レース後も歩様はスムーズで、気持ちも落ち着いています。飼葉の方もしっかり食べてくれています。
次走ですが、京都2歳Sを予定しました。時間もあることですし、来週末ぐらいまで少し楽をさせてやるつもりでいます。今後は、プール調教なども取り入れていく予定でいます。



2011年10月27日 (角居厩舎在厩)

曳き運動の調整。

助手コメント
内容のある勝ち方をしてくれたのは良かったのですが、走り過ぎてしまって、少し精神的に疲れている感じ。レース前よりも、明らかに大人しくなっているんです。見た感じは楽でしたが、もともと使いつつと思っていたくらいだし、まだ基礎体力がつき切っていないのでしょう。
ただ、歩様等に異常があるわけではないので、そう心配することはないですよ。
時間は十分にありますからね。予定レースに向けて、しっかり調整していきます。

馬体重488キロ

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レッドエクスプレス 次走はリベンジだ!?

2011年10月26日 | レッドエクスプレス
セインツ先輩の

  ・
  ・
  ・


ってアレ

お兄ちゃんのリベンジじゃなくて??


そうなんです。

エクスプレス君の次走は、愛馬バリオス兄さんのリベンジで東スポ杯って期待していたけど、

今日の東サラ公式HPに京都2歳Sと出走予定が出ました

日曜のレース終了後には、次走は府中まで応援に行こうって心積もりしてたんですが

まっでも淀なら応援行きやすいので、それはそれで無問題(モーマンタイ)

京都2歳Sといえば去年愛馬セインツ君が出走したレース

当日、乗り役の四位さんが直線で珍しい逸走した馬で負傷してしまって、

急遽浜中君に乗り変わるハプニングがあり、

(その時わたしはパドックでセレブリティ嬢の登場待ちで直には見てないんだけど)

さらにレース自体も「なんだかなぁ」って感じで不完全燃焼で終わったんだよね。

冒頭で書いたように同厩セインツ先輩のリベンジをエクスプレス君に果たしてもらいましょ

今度は今回のような急遽レース変更はないと思うので、

じっくり調整してもらえて、追い切りも万全の本数で出れるんじゃないかな

頓挫することなく、無事乗り越えて更なる成長を祈るのみです


まだまだどんな仔が出てくるかわかんないけど、

現時点で京都2歳Sに出走予定しているのは、

先週の菊花賞でも頑張ったトーセンラーの全弟であり、

東サラ実質オーナー山本氏のスピルバーグ。

野路菊2着のデュランダル産駒ニシノビークイック。

最後に前走岩田さんが乗って未勝利勝ちのデルマイザナミ。

以上。

あと東サラ馬レッドアーヴィングも出走予定していたようですが、

早くて来月中旬帰厩でうまくいってラジニケなので、今回の対戦はありません。

対戦があったらまた面白かったでしょうけど

それはラジニケでのお楽しみかな


そういえば。。。

去年の京都2歳Sの覇者マーベラスカイザーって、

平地の準OP戦で結果が伴わないから、早々に諦めたのか、

このあいだ障害戦に出て、初出走でなかなか良い勝ち方してましたね。



熊さんのお手馬として障害戦では注目していきたい仔です



珍しい逸走のレース映像(3番ディナーラッシュ)


京都5R メイクデビュー京都 芝1800m

2011年10月23日 | レッドエクスプレス

いよいよ愛馬エクスプレス君の初陣です。

デビュー戦に選ばれたのは京都の芝1800mの戦い

菊花賞の日に行われるこの闘いは、ここ3年伝説の新馬戦と呼ばれ注目度高いレース。

後に伝説の1頭として名を刻んでいく為にも、まずはここを勝って貰わないとね

この日はさすがにオルフェーヴルの3冠がかかってるんで、7時過ぎに淀に着いてもすでに行列

開門が8時から7時半に前倒しされての入場でした。

予想通りではあったけど、そんな列に並んでまで、

なーんでそんなに早く競馬場に行く必要があったかというと横断幕を張る為。

来週ならもっと朝ゆっくり出来たんでしょうけどね

勝ち上がった後に作ったバリオス、セインツとは違って、今度は新馬戦から横断幕を作ってみました

実はそれだけわたし的にはこの仔には期待してまして

そうそう張っている時、バリオスの横断幕でもご一緒だった方と再会。

同じようにエクスプレス君の横断幕を張っておられました

なのでこの日も横断幕2枚体制

お馴染み愛馬の横断幕との2ショットから。

今回背景色の赤を今までと違って明るめにしてみました

あと「☆国馬無双の超特急☆」とキャッチを入れてるんですが、

作ってから「これって活躍しなかったらどうしよう・・・」と思ったんだけど、まっいっかと

そんときはそんときだし

わたしの期待がエクスプレス君に伝わればそれでいいや(笑)

超良血のクランモンタナが当然1番人気で、エクスプレス君は最終的には単勝3.0倍の2番人気。

馬体重が490キロってことは、調教時から減ってないね。

セインツのように都度馬体重を気にするよりは良い兆候かな

パドックに登場したエクスプレス君、バリオス兄さんに雰囲気が似てる気がしますね~

(引き手は滝川さん)

柔らかい歩様もGOOD

パドックではやや幼さを見せ、チャカチャカしている感じが少し気になったけど、

馬体はいいと思いました(親バカ目線含めてね

とま~れ~の合図と共に先生チェック。

エクスプレス君 「なんも問題ねーよ、へへーん」

ってとこかな

先生曰く、

「どんどん良くなってきていますよ。もの見が激しい子ですから抜け出してからが心配ですね。

 ゴール前で抜け出してきっちり差す競馬が向いてるかもしれません。」

岩田さん騎乗。

昨日も4勝と絶好調今日終了時点で祐一を抜いてリーディングトップ

先生からは、

「もの見するから集団を見る感じで、瞬発力より、長く良い脚を使う感じだと思うよ。」

とのアドバイスがあったとか。

エクスプレス君のことよろしくたのんます

本馬場入場。

うん落ち着いてそう

レースの方は、スタート良く、掛る感じではないけど前につけて、

内から出てきたメイショウアマクサを見つつ2番手追走。

レース自体のペースが1000m通過が1分4秒台と超スロー。

3コーナーでも仕掛けることなく、4コーナー過ぎからやや気合を入れ、

最後直線残り300m付近からグイッとひと伸びし、逃げるメイショウアマクサを捕まえました。

その時、わたしはゴール前にいましたが、

そのままっ!そのままっっ!!」 を絶叫中

そしてその声に応え先頭でゴールイン

見事新馬勝ちを果たしてくれました

これで愛馬バリオスセインツに続いて3年連続での新馬勝ちですよ

いや~スゴイ

さっすが角居先生

勝ち戻って勝利の記念撮影。

この日は口取り抽選に漏れちゃったのでウイナーズサークルの外から。

お帰りエクスプレス

御苦労さま

先生に笑顔が見られます

岩田さんの「奥がありそう」とのコメントがまた期待しちゃいます

バリオス君は新馬勝ち後すぐ放牧に出してうまくいかなかったので、

エクスプレス君はこのまま厩舎で調整の方向だそうで、次走は東スポ杯が有力かな

兄さんの果たせなかった東スポ杯勝利に向けリベンジして欲しい

エクスプレス君 「どうでぇ~い、なんも問題ないっていったろ」

 

5回京都6日 5R メイクデビュー京都 芝1800m 天候:晴 芝:稍重

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 レッドエクスプレス 牡2 55.0 岩田康成 1:52.1 34.9 490 2
2 メイショウアマクサ 牡2 55.0 北村友一 1:52.3 1 1/4 35.2 464 4
3 アロマティコ 牝2 54.0 田辺裕信 1:52.5 1 1/2 35.1 468 5

コメント

岩田騎手
スタートしてからハミ噛んだけど2番手で我慢させた。その後はしっかり折り合ってくれて、勝負所の3~4角では手綱がブラブラだったからね、直線向いて抜群の手応えだったから早めに動こうとムチ入れたらドッカ~ンだよ。いきなりドッカーンだからね。ソラ使うどころか走りに集中していて、どこまでも止まる感じがしなかったよ。

角居調教師
ドッカーンだって(笑)。かなりの爆発力だったんですね。あのスローで折り合いもついていたし、強かったですね。バリオスより手先が軽い分、瞬発力がありますね。伝説の競馬を前倒しで勝っちゃたね(笑)。兄のバリオスが新馬勝った後に出したら気持ちが抜けちゃって帰ってきたから、エクスプレスは続けて行こうと思います。様子を見ながらだけど、東スポ杯や京都2歳Sなんかも考えていきたいね。

 

おまけ

 

3冠達成前のパドックで。

3冠達成

ただただオルフェーヴルは強かったですね。おめでとうございます。

いいもんみせてもらいました

ウインバリアシオンも世代ナンバー2の実力は証明。

 

次走へ→

レッドエクスプレス 伝説?の新馬戦に出走確定

2011年10月20日 | レッドエクスプレス
今週の菊花賞が行われる日曜日。

京都競馬場での2歳新馬戦 芝1800mにエクスプレス君の出走が確定しました

昨日の想定からは少しメンツが変わって11頭立て。

それでも落ち着いた頭数です。

 アンジェロフォーグ (父オンファイア)
 クランモンタナ   (父ディープインパクト)
 ネヴァーハーツ   (父ハーツクライ)
 マーブルブリッツ  (父ストラヴィンスキー)
 マイネルアイザック (父ステイゴールド)
 メイショウアマクサ (父タニノギムレット)
 モンクール     (父ディープインパクト)
 レッドエクスプレス (父ディープインパクト)

昨日の想定からはトウショウクルス、ホッコーファイナルがいなくて、

代わって以下の3頭が出走してきました。

 アロマティコ    (父キングカメハメハ)
 ニチドウマリリン  (父ファルブラヴ)
 レッドエナジー   (父マンハッタンカフェ)

ディープ産がエクスプレス君含め3頭。オンファイア産もいますね。

対戦メンツを見まわしてみると、ここ3年の出走メンバーと比べ、

伝説とはちょっとスケール感が物足りない感じがするのは気のせい

ただ、やはりなんと言っても、クランモンタナは目につきます

エアトゥーレの仔でお兄さんに皐月賞馬キャプテントゥーレ。

お姉さんにセントウルS、シルクロードS勝ちのアルティマトゥーレ。

社台RHで1億5千万円(1口375万)と超高額の募集馬。

当然素質はピカイチの良血馬なんでしょう

まだ重めのデキでの出走らしいけど、それはエクスプレス君も一緒。。。

っていうか追い切りの本数では断然エクスプレス君の方が少ないんですよね

でもこういった素質馬を豪快に破ってくれる姿を妄想し、密かに期待してます

イメージではやや掛り気味に折り合いを欠いて、ハナを切るクランモンタナを、

3コーナー手前まで5番手付近の内でジッとしていて、坂の下りでやや仕掛けて、

直線一気に並ぶ間もなく抜き去る感じ?

で一頭抜けだしてからはソラをつかいつつも結局勝ってしまう

妄想するのは一口馬主の自由だからね(笑)

でもあまり小細工の効かない実力コースで、もし勝てれば期待は否が応でも高まるでしょう


あとわたし的に気になるのはネヴァーハーツ。

話題は出てないようだけど、お祖母さんがエリモシューテングなんですよね。

つまり今年出資したエリモピクシー10の従姉妹にあたる血筋

(今日エリモピクシー10の計算書が届いてました。羽が生えて飛んでゆく

なんか因縁ありそうな仔

さらに昨日の想定ではいなかったアロマティコでしょうか。

サンデーRの募集馬(募集額1800万)で彼女のお母さんナスカは、

ディープが勝ったダービーの2着馬インティライミ(重賞3勝)の妹。

つまり佐々木厩舎ゆかりの血統馬ってことですね。

これはほんとに侮れないかも

あとレッド軍団(東サラ)ではないレッドエナジーって馬なんかも参戦。

で他の仔はどうなんだろうっと見てみたけど、あまり気になる仔はいないかも。

そうは言っても何が起こるかわかんない新馬戦。

思わぬ感じで足をすくわれることもあり


今回10月5日に帰厩した後の調教過程は、

10/06(木)坂路66.7-49.3-32.5-16.5
10/07(金)坂路00.0-00.0-00.0-00.0
10/08(土)坂路64.5-46.6-30.3-14.9
10/09(日)CW52.9-38.2-12.6
10/11(火)坂路63.0-45.7-30.3-15.3
10/12(水)CW87.5-69.5-54.7-40.4-12.8
10/14(金)坂路61.3-44.6-29.6-14.8
10/15(土)坂路59.2-42.3-00.0-15.7
10/16(日)PT68.4-51.8-37.2-12.1
10/18(火)坂路71.8-50.2-30.7-15.0
10/19(水)CW75.4-57.3-41.1-12.4

あまり強い調教を行っておらず、まだまだこれからって感じかな

帰厩して2週間しか経っておらず、追い切り4本だしね

1本でもオッ!ってなるのがあれば期待高まってたんだけど、

やっぱりこの感じでは期待より不安が勝ってしまうのは仕方のないところ・・・

今日の近況コメントに、

「追い切りをこなす毎に動きも安定、素軽さも増してきて、スタッフ達の見る目も変わって来ました」

とありましたが、レースで体を作っていき、ひと叩き後の2走目以降への期待がきっと妥当なんでしょう。

それでもひょっとしてっと思うのが正直な心情だけどね

だって愛馬が出走するんだから、ましてや新馬戦

期待するのは当然です

今回はコーナー2つで外回りと器用さはあまり求められないだろうし、

今好調な岩田さんに絶妙なファインプレイを見せていただきましょう

レッドエクスプレス 意表を突かれた!?

2011年10月19日 | レッドエクスプレス
時は、2009年10月24日 土曜日 12時35分頃。

東京競馬場に衝撃が走りました (大げさ?


ぉ~外から追い込んでくるのが レッドバリオス

いや~、何度見ても、いいもんはいいです

愛馬レッドバリオスの衝撃の新馬勝ちからはやまる2年が経とうとしてるわけですね~

あの勝ちっぷりに興奮し、愛馬初の重賞挑戦となった東スポ杯2歳Sに出走するまでの、

あのドキドキ感はほんと堪りませんでした

だって、内田さんが新馬勝ち後に「2歳じゃない」と絶賛し、東スポ杯2歳Sには、

松国さんとこの素質馬トーセンファントムを蹴ってまでバリオス君に乗ってくれたんですよ

あれはホントに夢見ましたね~

毎日、新聞や雑誌、ネットなどをチェックし、どんな情報にも一喜一憂してました

そんなドキドキ感を再び味わいたいが為に、夢を見たいが為に一口馬主をやっております


そしてバリオス君の弟、09産の愛馬レッドエクスプレスが、
なんと!?
今週の菊花賞の日に行われる伝説の新馬戦候補?)に、

岩田さんを背に初陣を迎えることになりそうです

いやいやいや~。。。急転直下でココロの準備が(笑)

菊花賞でオルフェーヴルの3冠がかかったレースもあるので当日激混みしそうやん

来週、愛馬の新馬戦をゆっくり観戦って心づもりやったし

もともとレッドバビロンが予定していたレースだけど、そのバビロンと騎手ともどもの交代。

なんだろぉ素直に喜んでいいのかなぁこれは

だって1週早まるイコール追い切りの本数が単純に減るじゃない

叩いて良くなるだろうとの見立てはわからないでもないんだけど、

厩舎内の関係が思いっきり影響してないかいこのレース入替

まぁでも決まったものは仕方がない

エクスプレス君と角居先生を信じて、応援に駆け付けるのみです

お父さんにディープインパクトを迎え、バリオス君より手先が素軽いとのことで、

ワンペースな仔になっちゃったバリオス君とはまた違った競馬をきっと見せてくれるでしょう

今日の近況コメントで、祐一の「器用そうでない」って言葉が少々引っかかるけど

10月23日(日) 京都 5R 2歳新馬戦 芝1800m
想定 10頭立て

1.アンジェロフォーグ(小林徹)
2.クランモンタナ(福永)
3.トウショウクルス(幸)
4.ネヴァーハーツ(後藤)
5.ホッコーファイナル(未定)
6.マーブルブリッツ(木村健)
7.マイネルアイザック(和田)
8.メイショウアマクサ(北村友)
9.モンクール(浜中)
10.レッドエクスプレス(岩田)

あの興奮よ、再び蘇れ♪

近況報告。。。なんだかなぁ。

2011年10月17日 | 全般
今日、レッドジールとレッドバリオスの近況が公式HPに更新されていました。

ジール君はようやくお声が掛り、16日(3ヵ月半ぶり)に入厩という段階で、

右前の蹄球をぶつけて外傷

入厩が取り消されてしまいました

さぁ今年一杯頑張って貰おうって期待して凄く楽しみにしていたのに・・・

あまりのタイミングに泣けてきます

この糠喜びの悔しさを何にぶつけてやろう


そしてバリオス君の近況も・・・これまた

こちらはある程度予感はしていましたが、

「思ったより時間が掛かるかもしれません。」とのコメントが。。。

この思ったよりってのが恐ろしく長くなりそうな気がするんですよ


今日の近況はほんとやれやれだねぇ

お兄さん達の活躍

2011年10月15日 | レッドアリオン
今日京都で行われた2歳重賞(G2)のデイリー杯2歳S。

勝ったのはクラレント

そう今年出資したエリモピクシー10のお兄さんですね

同厩の長兄リディルに続いて兄弟でデイリー杯制覇はお見事としか言いようがない



スタートはあまり良い感じではなく道中は内でジッとして、

4コーナーでちょっとマズイかなぁって思ったけど、

直線は内をグイグイ伸びてきて、前のゲンテンを抜き、ダローネガを抑えての勝利

頭が高い走法だったりして、幼さもあり、馬体的にもまだまだな点もあるようだけど、

そのへんが逆に伸びシロに思えるし、これからが楽しみな馬。

次走の予定は東スポ杯だとか。

いや~それにしてもこの血統は走りますよ

お兄さん達が活躍すると、どんどん期待度が上がっちゃうじゃない

まだ先の話だけど、エリモピクシー10も橋口先生のもと夢が見れるかも

3兄弟でのデイリー杯制覇もあり?

只今絶賛妄想膨らみ中です