座間コミニティー

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

民数記13章21-24節

2012年09月06日 17時33分24秒 | 聖書


13:22 彼らは上って行ってネゲブに入り、ヘブロンまで行った。そこにはアナクの子孫であるアヒマンと、シェシャイと、タルマイが住んでいた。ヘブロンはエジプトのツォアンより七年前に建てられた。


 彼らは偵察のために上っていって、南のネゲブからヘブロンへと入りました。

偵察した人がまず見たのは、そこに住んでいる民のことでした。

彼らは、アナク人の子孫であったと語っています。

アナク人というのは、巨人と言われた人々のことです。

首が長く、背の高い人々であったようです。

ヘブロンの町は、アブラハムなど族長の人々が葬られた所ですが、そこはまた同時に、このアナク人が建設した所でした。

また、さらに彼らが見たものは、豊かな果物でした。

いろいろな果実の他、大きなブドウの房のついた枝を見つけて、それを担いで持って帰りました。

彼らがすることは偵察です。

よく調べることです。

従って、大きなブドウの実は、1つの強い証拠になります。

 しかし同時に、持ち帰ることができないことは、彼らが見たことを民に告げることによって、報告されました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。