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レビ記16章29-34節

2012年06月08日 06時14分38秒 | 聖書

16:29 「以下のことはあなたがたに、永遠のおきてとなる。第七の月の十日には、あなたがたは身を戒めなければならない。この国に生まれた者も、あなたがたの中の在留異国人も、どんな仕事もしてはならない。
16:30 なぜなら、この日に、あなたがたをきよめるために、あなたがたの贖いがなされるからである。あなたがたは、主の前でそのすべての罪からきよめられるのである。」
  7月10日という特別な日を定めています。
この日は、「身を戒めよ」と語っています。
この身を戒めるというのは、身を苦しめると言うことで、具体的には断食などをして、通常の生活から分離された状況に自分の身を置くことを命じているのです。
 それはこの日に「贖いがなされるからである」と、その理由を語っています。
つまり、民の罪の贖いが、民全体に対してなされ、また、その民のすべての罪の清めがされる日であるからだ、というのです。
そのことの、恵みの大きさの故に、在留の異国人も、仕事をしないで休むことを、命じているのです。
罪の贖いこそ、神の前に置ける最も大きな恵みであり、神様からの祝福であるからです。


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