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「願い事を神に知っていただきなさい…

2014年09月07日 19時01分33秒 | 聖書

そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いを…守ってくれます」(ピリピ4:6)

私達には、思いが山と湧いて来るだろうか。
ああなったら、こうなったらどうしよう。
あの事は、この事はどうすればよいのか。
あれは出来ない、これも出来ない、あれもこれも足らない…もし、ああなったら、こうなったら、大変な事になる…このようにどんどん思い煩いに陥って行く。
ネガティブなシナリオを自分で描いて行く。
先の、まだ見えない事への恐れと不安だ。
又、願望もある。あの事はああなって、この事はこうなって欲しい。
どうしてもあれが欲しい、これが欲しい。
強い願望がある。いつもこれらの思いにほんろうされる。
そして、私達には、まだ見えない
先の事に対処するすべがない。
又、すべてを自分の願い通りになど不可能だ。
そんな力は無い。それで常に、ただただ、くよくよと不毛の心配をし、思い煩い、心は疲れ果ててしまう。
神は「その心配を私に任せよ」と繰り返し言い続けておられる。
「私に渡して、私を信じていなさい」と。
あなたも今、くよくよと、ああでもない、と思い煩っているか。
神に知って頂くのだ。そして、きっぱり明け渡すのだ。
御心なら成るし、御心でないなら成らない。
それで感謝だ。そして、そうすれば、「状況が変わる、すぐに解決が来る」のでなく、「心と思い」が平安に守られる。
状況に全く関係なく、心は平安に守られる。
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いくら思い煩い、思い巡らしても御心だけがなるのだ。
そこを受け入れなければ平安は一生ない。
絶え間なく襲って来る不安をつ一つ天に上げよう。
心に主の平安がやってくる。


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