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民数記22章1-6節

2012年09月28日 10時40分42秒 | 聖書

22:6 「どうかいま来て、私のためにこの民をのろってもらいたい。この民は私より強い。そうしてくれれば、たぶん私は彼らを打って、この地から追い出すことができよう。私は、あなたが祝福する者は祝福され、あなたがのろう者はのろわれることを知っている。」


イスラエルの民は、エドムとモアブの国境の所を通って東に行き、そこから北上してアルノン川の所で、モアブとエモリ人の国境の所を、再び西にきました。

従って、その通路はモアブの国をぐるっと迂回するようなあり方で進んできたことです。

ところが、イスラエルの民が隣国のエモリ人の国を崩壊に至らせたことを見たモアブの王バラクは、大変心配になりまして、自分たちの国を守る方策を考えたことです。

それは、北の方から自分たちの民族に関係する占い師を招いて、イスラエルの民を呪わせることでした。

そうすれば神の呪いを受けて、イスラエルの民を追い出すことができるであろうと思ったからです。

自分たちを守るのは神だと、思ったことです。

しかし、真に守ることができるのは、唯一の誠の神のみです。


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