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士師記7章1-3節

2013年10月30日 07時35分33秒 | 聖書

7:2 そのとき、主はギデオンに仰せられた。「あなたといっしょにいる民は多すぎるから、わたしはミデヤン人を彼らの手に渡さない。イスラエルが『自分の手で自分を救った』と言って、わたしに向かって誇るといけないから。」


ギデオンは、主が自分と共にいてくださるという確信を与えられました。

そこで彼は、ミデアン人と戦うために敵の陣地へと赴いていきました。

彼は戦いのために、必要と思える人材をそろえたようです。

ところが主は、あなたと一緒にいる民は多すぎると言われました。

また、このままではミデアン人をあなた方の手に渡さないとも言われました。

それは彼らが、ミデアン人との戦いに勝った時に、彼が自分たちの手によってミデアン人に打ち勝ったのだと語って、誇るようになってしまうからでした。

主がギデオンを戦いのための指導者としてたてたのですから、ギデオンは、その戦いの力は主にあり、また勝利も主にあるということを証しすべき人でした。

ですから、そのようなあり方を持って戦うように導かれたのです。

悪との戦いは、主の御力にこそ、頼るべきなのです。


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