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第2歴代誌30章13-16節

2016年03月20日 07時22分55秒 | 聖書


30:15 そして、第二の月の十四日に、過越のいけにえをほふった。祭司とレビ人は恥じて身を聖別し、全焼のいけにえを主の宮に携えて来た。
30:16 彼らは、神の人モーセの律法に従って、おのおのその定めの場所に立った。祭司はレビ人の手から受け取った血を注いだ。



 過越の祭をする時には、種入れぬパンの祭りをします。

それは、出エジプトの時の緊急の時の状況を覚えながら、主の導きを感謝して覚えることでした。

さて、この過越の祭りのために、多くの人々がエルサレムに集まりました。

そこに集まった人々は、祭司やレビ人たちが既に偶像を除いて、神殿が聖められていることを知りました。

しかし、町の中には、アハズ王によってもたらされていた偶像がありました。

そこで、それらを取り外してキデロン川に捨てたのです。

多くの一般の人々は、このように非常に熱心に主を覚え、祭りが行われることを覚えて喜んだのです。

ところが、人々の熱心な姿を見て祭司達は、自分たちの義務である祭りの準備が後れをとっていることを覚えて、恥じたようでした。

民の、主に対する熱心さに、彼らは心が打たれたのでした。


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