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黙示録1章3節 (詩篇99篇)

2014年12月06日 07時12分57秒 | 聖書

★この預言のことばを朗読する者と、それを聞いて、そこに書かれていることを心に留める人々は幸いである。時が近づいているからである。

■O:今日のコラム
黙示録を朗読していますか?
難しい書巻ではありますが、「幸いだ」とはっきり書いてありますから、定期的にこの書を朗読し、そこに書かれていることを心に留めていきましょう。

今日は、黙示録に限らず、聖書朗読のチャレンジです。

1テモテ4:
13
私が行くまで、聖書の朗読と勧めと教えとに専念しなさい。

聖書を朗読している時に起こること

    1.    心が刺される・信仰が来る
    2.    天に同意する
    3.    御心を祈る

1.神の言葉は鋭い両刃の剣・信仰のもと
神様の御口から御言葉が出る時、それは剣のように私たちの魂、心を刺し通して、私たちに悔い改めを迫ります。これはよいことです!この御言葉に従って悔い改める時、神様からの赦しと聖めが与えられ、神様と親しい関係を回復することができます!

また私たちの口が、御言葉を朗読する時、私たちの耳は同じ御言葉を聞きます。聞く中で神様の生きた御言葉レーマが与えられ、信仰が与えられていきます。(ローマ10:17)

2.天に同意
聖書を朗読する、ということは、自分の口を使って、御心を告白する、宣言する、ということであり、神様の基準に同意する、ということです。

align アラインという言葉がありますね。コンピューターで表や図を作ったりする時も、それぞれの表の端をそろえるとか、一つの基準の線に合わせて図形を並べる、などという時に使いますが、御言葉を宣言する時、私たちは、自分たちの思いを、神様の基準に合わせていきます。

最近タイマーを使って、10分おきに、「いつも喜び、絶えず祈り、すべてのことに感謝する」というのを実践していますが、文句が出そうな時にも、自分が失敗してがっかりする時にも、「喜び、感謝する」「祈る」この神様の基準に合わせると、心に大きな平安がやってきます。

聖書の言葉に基づいて、「わたしは天のお父さんの愛する子どもだ」「真の礼拝者だ」「王である祭司だ」「キリストにあって、天にあるすべての霊的祝福をもって祝福されている」と宣言していきましょう。私たちを告発する悪魔の声ではなく、神が言われることに同意しましょう。

3.御心を祈る

イエス様は、私たちのことは、神様が本当に心配してくださり、よくしてくださるから、自分の必要を第一に祈らなくても、ちゃんと備えてくださる、守ってくださる、助けてくださるんだよ、と言われました(マタイ6:8)。

じゃあ、私たちは何を祈ればいいのでしょう?
御言葉を祈りましょう!
どこから始めればよいかわからなければ、イエス様の教え(福音書など)、また、パウロの手紙を開いて、御言葉を朗読しながら、主の心がこの地上で実現することを求めましょう。詩篇の朗読はそのまま賛美ですね。

教会が聖められ、成熟し、油注がれ、癒しや、解放、救いが起こるように、キリストの愛にとどまり、御霊の実が結ばれるように、家庭に回復があるように求めましょう。
日本に御国が、キリストの支配が、力をもって来るように。聖霊の力によって、私たちがキリストの証人となり、大胆に福音を伝えて行けるように。ひとりとして滅びることなく、一人でも多くの魂が救われるように。
福音がすべての民族に伝えられるように。
イスラエルに平和があり、イスラエルが救われるように、祈りましょう。

御心にかなうこの願いはすでに聞かれました!

1ヨハネ5章14 - 15節
何事でも神のみこころにかなう願いをするなら、神はその願いを聞いてくださるということ、これこそ神に対する私たちの確信です。
私たちの願う事を神が聞いてくださると知れば、神に願ったその事は、すでにかなえられたと知るのです。


■A:考えてみよう
今日、時間をとって御言葉を朗読してみましょう。
(注:イスラエルの民も聖書を朗読し続けていますが、心におおいがかけられていて、神様を知ることができません。私たちも、イエス様の愛の中、神様を知ることができるよう求めながら読んでいきましょう。)
今日の勧めは、信仰生活の一部です。
私たちは主の前に、自由に、何でも祈ることができます。神様と会話できます。
朗読、ということに、縛られる必要はありません。

しかし、最近、何人かのクリスチャンの方と話す時、聖書と違う基準(老後のことを心配するのは当然です。赦せないのは、当たり前です。姦淫するのも、世に影響されるのも、仕方がない。牧師が間違っているのだから牧師批判も必要です。…)で歩んでいる方が多い事に気づきました。↑これらの気持ちは、正直で、本音です。憐れみ深い大祭司は、私たちの弱さに同情してくださる方です。
ですから、ここから始まりますが、ここにとどまらないで、信仰によって勝利していきましょう!
メディアや、この世の人々が発信するメッセージを反復したり、告白したりするのではなく、神様の御口から出る、真理の言葉を朗読し、宣言して、私たちの人生を、神様のご計画に合わせていきましょう。


■P:祈り
今日も、王である祭司、私たちを通して、天のお父さんの支配がこの地に及び、御心が、この地で行われますように!


イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。


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