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黙示録7章14-17節 (詩篇105篇)

2014年12月13日 07時32分05秒 | 聖書

★「彼らは、大きな患難から抜け出て来た者たちで、その衣を小羊の血で洗って、白くしたのです。だから彼らは神の御座の前にいて、聖所で昼も夜も、神に仕えているのです。そして、御座に着いておられる方も、彼らの上に幕屋を張られるのです。彼らはもはや、飢えることもなく、渇くこともなく、太陽もどんな炎熱も彼らを打つことはありません。なぜなら、御座の正面におられる小羊が、彼らの牧者となり、いのちの水の泉に導いてくださるからです。また、神は彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださるのです。」

■O:今日のコラム
黙示録7章に記されている天での礼拝の姿は、私達に対する大きな励ましであり、私達が目指すべき重要なゴールの一つです。

ここでは、あらゆる国民、部族、民族、国語のうちから、だれにも数えきれない程の大勢の群衆が、白い衣を着、主の前に立ち、礼拝を捧げている事から世界宣教の完成、世界規模での魂の大収穫が成された事を見る事が出来ます。

さらに彼らは「大きな患難から抜け出て来た者たち」と言われている事から、大患難の前か、ただ中にあって聖徒達が主のもとへと引き挙げられるのを知る事が出来ます。

その条件はただ一つ、衣を子羊イエスの血潮で洗い、白くする事です。つまり、主イエスの十字架に依り頼み、血潮で聖められ、御霊に導かれ、御言葉に従順する中でしみも傷も無い、花嫁としての歩みをする事です。

その歩みの報いとして与えられるものが何と、主ご自身が私達の上に幕屋を張られる。と言う報いです。主は私達と共に住み、親しい関係を持つ事を切に願っておられます。

この終わりの時代に、主が全世界で建て上げておられる祈りの家は、主との親しい関係の回復と、教会が聖さを持って成熟して行く為の働きであり、さらに主との愛の関係にある聖徒達を通して福音が力強く全世界に宣べ伝えられて行くのです。

エノクが日々、主との親しい関係に生きた様に私達も、祈りの家においても、日々の生活の中でも、絶えず主との親密さを求めて歩みましょう。これが終わりの時代の聖徒達にとって重要な霊性であり、その報いは大きいと言う悟りを黙示録7章から受け取りましょう。


■A:考えてみよう
黙示録7章を通読しましょう。


■P:祈り
主よ、日々あなたの聖さを求めます。子羊イエスの血潮により私を、しみも傷も無い者として聖めて下さい。花嫁としての歩みを聖霊様、導いて下さい。

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。


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