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ダニエル書5章5-6節(同6章)

2013年10月21日 07時37分59秒 | 聖書

★  すると突然、人間の手の指が現れ、王の宮殿の塗り壁の、燭台の向こう側の所に物を書いた。王が物を書くその手の先を見たとき、王の顔色は変わり、それにおびえて、腰の関節がゆるみ、ひざはがたがた震えた。

■O:今日のコラム

ベルシャツァル王の時代に主は、この御業を行われました。

そのことにより国は、揺り動かされました。主の御業はこの地を揺り動かすことがあります。

またこのことは国家的な問題。悩みとなりました。主は、この地に問題を投げかけることがあります。

しかし、それを解決する道も同時に主はお与えになります。主は困難と共に脱出の道も備えられる方ですから。

そして、この時のように国家的、地域的な規模のものとなるとその解決に、主は、ご自身に親しい者を用いられます。そのことによってご自身の栄光を示されるのです。このパターンは、エジプトにおいてのヨセフのときと似ていますね。

私達は、問題を恐れてはいけません。元々、私達は、世にあって患難がある、という事を知ってるはずです。

光は、闇でこそ明るく輝きます。問題は、解決する者の足台となるとき、大きければ大きい程、その者を高く上げることになります。

問題を解決したダニエルの周りの見方は、『神の霊の宿った者』です。それは、御霊に満たされている事が、周りから見て理解できるほど、内側から、あふれるばかりになっているということです。

主は、そのような者を用いてご自身の栄光を大きくあらわされるのです。問題を恐れず、チャンスであると考えましょう!

■A:考えてみよう

問題をチャンスと捉えよう!

その為にさらにいつも御霊に満たされていること、それが人の目にも明らかなほどとなるよう願おう!

■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。


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