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詩篇37篇32-33節

2017年05月20日 15時43分59秒 | 聖書


37:32 悪者は正しい者を待ち伏せ、彼を殺そうとする。
37:33 主は、彼をその者の手の中に捨ておかず、彼がさばかれるとき、彼を罪に定められない。


主は、主の御心を行おうとする人に対して、そのことを行うときに、たとえ人から厳しい言葉を掛けられても、人の目を恐れる必要はないと告げられます。

主ご自身がそのことを喜んでくださって、助けて下さるからです。

  死んだ後に神の前で裁きを受けることは、キリスト者もそうでない人も同じです。

しかし、主にある人々に対する裁きは、キリストの故に無罪を宣言して下さって、赦しを与えてくださいます。

同時に、その為してきた良い行いに対して、主が報いて下さると語っています。

事のすべては、死を持って終わるのではありません。

神の前に置ける裁きを持って決着がつくのです。

ですから、キリスト者が「自分は何をすべきか」と考える時に、「みことばを通して教えられた、主の御心を行おう」と、決意を持つべきです。

そして人を恐れず、神を恐れて、主の御心を行い続けることです。


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