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出エジプト記31章12-18節

2012年01月16日 13時20分50秒 | 聖書

31:18 「こうして主は、シナイ山でモーセと語り終えられたとき、あかしの板二枚、すなわち、神の指で書かれた石の板をモーセに授けられた。」  主は、主の民に対して、主が共にいてくださる印として、また主との交わりのために、幕屋の建設のことや、そこでの奉仕者のことなどを、モーセに告げました。そして、その命令が語り終えられた時、主はモーセに対して、先に十戒が記された2枚の石の板を渡しました。それはこの主の民が主の御心を知って、主の御心のうちに生きるためでした。石の板に記されることによって、いつまでも変わることがない主の御心であることを、示すためでした。幕屋に関する戒めは、救い主であられるイエス様がおいでになられた時に、その目的を果されましたので、廃止となりました。しかし、十戒はいつまでも変わらない主の御心ですので、それが石の板に記されたのです。  十戒は、私たちが自分の罪を知って、救い主を仰ぐため、そして、主による救いに預かった人々が、主の御心に従って歩むために、今も生かされているのです。私たちは、主の変わらない御心を、そこで知るのです。


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