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ヨブ記27章1-7節

2016年11月07日 11時17分55秒 | 聖書


27:3 「私の息が私のうちにあり、神の霊が私の鼻にあるかぎり、
27:4 私のくちびるは不正を言わず、私の舌は決して欺きを告げない。
27:5 あなたがたを義と認めることは、私には絶対にできない。私は息絶えるまで、自分の潔白を離さない。」



 ヨブは、自分の決意と意志を明確にしています。

私は、神が自分に命を与えて下さっている限りは、2つのことで心を守る。

1つは、自分は誠の神の御心に反して、神を侮るようなことは、どんなことがあってもしないということ。

もう1つは、ヨブを侮ってその不正を語り、神の前に彼の罪と不義を告げて、ヨブを断罪する友達の言葉を、ヨブは絶対に受け入れないし、また受け付けないというのです。

私は神の前に正しい人間ではない。

しかし今、私が担っている苦しみの理由が、単に私の罪の故であると、単純に考えて答えを出そうとする友の考え方、そのあり方に、絶対に同意は出来ないというのです。

彼らは、それによって神を義と認めさせようとしているのですが、しかし、もっと真実で確かなことが、神の内にはあるというのです。


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