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レビ記15章31-33節

2012年05月31日 10時35分08秒 | 聖書

15:31 「あなたがたは、イスラエル人をその汚れから離れさせなさい。彼らの間にあるわたしの幕屋を汚し、その汚れたままで彼らが死ぬことのないためである。」
  聖書が汚れということを問題にしている時、単に衛生上の問題だけで語っているのではありません。
そこには、神様との関わりがあって、それが一番大切なこととして、この問題が取り上げられているのです。
 神様は聖なる方です。
従って、罪も汚れもないお方です。
ですから、このお方の前に立つためには、その人も罪と汚れが消えさられている必要があります。
汚れを持っているままでは、礼拝に出ることが許されなかったのです。
そして、もし、その汚れのままで礼拝に出るならば、神様がその人を滅ぼしてしまわれることが、起こりえたのです。
ですから、清められよと命じているのです。
 私たちも、罪と汚れに満ちている者です。
このままでは、主を拝することが、全く出来ない出来ない者です。
そうした者が今、礼拝に出て、主を我が神として礼拝させて戴くことが出来るのは、イエス様による罪の赦しと、清めを戴いているからです。
ただ、主の恵みに寄っているのです。


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