座間コミニティー

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世界難民の日

2012年05月30日 09時29分49秒 | 予定・告知

世界難民の日にちなんで、下記の通り、
「入管法が変わる!難民の子供たちの未来は?」
をテーマに東京集会を開催いたします。
http://sekainanmi.exblog.jp/
(日本語、英文案内)

賛同・当日のスタッフ募集中です。(難キ連佐藤 090-6012-8252 まで)

日時:2012年6月30日 土曜日 午後1時半〰4時
会場:早稲田奉仕園 リバティホール(バプテスト同盟東京平和教会)
   〒169-8616 新宿区西早稲田2-3-1
   東西線早稲田駅 徒歩5分
   http://www.hoshien.or.jp/map/map.html
主催:2012年世界難民の日東京集会実行委員会

資料代:500円
 午後1時開場 午後1時半開会
プログラム
第1部  1、講演 参議院議員 今野 東 先生
     2、証言 難民、難民申請者、
      「庇護を求めた日本で生まれ、無国籍者として成長するわが子の未来は…」
休憩…  コーヒー(クッキー付)…100円(難民申請者の子供たちのためにカンパ)
     難民ミニバザール … 難民の方々のさまざまな作品を販売します。
    (収益はすべて難民申請者の生活支援に用いられます。)
              書籍、カード、などなど。
第2部 1、難民の子供たちの声を聞く… 作文の朗読、リレートーク
     2、劇
     3、全体を通して質疑応答
     4、歌  子供たち、会場の皆さんとともに
 午後4時 閉会

2012年世界難民の日 東京集会 趣旨
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7月から入管法が変わります、在日難民の皆さんは、不安でいっぱいです。
難民の子どもたちはどうなるのでしょうか?
私たちには縁遠いと感じられる入国管理法ですが、日本にいる移民や難民の方々にとっ
ては、その運用次第で運命が大きく変わるほどのものです。
日本の企業はいま、海外での生産や販売を増やすことに活路を求め、政治も国際社会の
一員としての存在感を目指しています。つまり日本は今後、国際社会の一員としてやっ
ていくほかないということです。
しかし日本は、世界から見て「難民鎖国」といわれるほど、特殊で片寄った難民行政を
やってきました。
そのため、これまで多くの在日難民が悩み苦しんできました。

さて、この7月から、60年ぶりに改定された新しい入国管理法が施行される予定です
。しかし残念ながら、とくに難民申請者の方たちにとっては「良い方向」への改正では
なく、さまざまな問題を引き起こしそうです。なかでも最大の犠牲者は、何の罪もない
難民申請者の子どもたちでしょう。

皆さん、この改定入管法の中身を、ちょっぴりでも知っておいて下さい。
そして、難民の子どもたちがどうなるのかを考えてください。
日本人の人権感覚が、国際社会から問われています。

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2012年世界難民の日東京集会 賛同者を募っております。
難民申請者の、特に子供たちのためにご賛同をお願いいたします。
賛同者のお名前は東京集会ブログhttp://sekainanmi.exblog.jp /に掲載させて頂きます。
匿名希望、イニシアル希望はその旨お知らせください。
多くの賛同を心からお願い申し上げます。
2012 年世界難民の日東京集会実行委員会 連絡先 
酒井  042( 998) 5501
佐藤 nankirensato@jcom.home.ne.jp


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