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レビ記14章10-18節

2012年05月22日 07時09分37秒 | 聖書

14:10 「八日目に彼は、傷のない雄の子羊二頭と傷のない一歳の雌の子羊一頭と、穀物のささげ物としての油を混ぜた小麦粉十分の三エパと、油一ログとを持って来る。」


  次は、その人が8日目にすべきことです。

幕屋の聖所で、犠牲を献げる儀式を行うことが、求められます。

その時に持ってくるものは、雄の小羊2頭、雌の小羊一頭、油を混ぜた小麦粉と油です。

  まず成されることは、罪の赦しの為の犠牲として、雄羊を献げます。

その時に、殺した羊の血を、右の耳たぶと親指と、足の親指につけます。

又、油も同じ所に塗ります。

 こうして、彼のために献げられた、罪の赦しを求める犠牲が支払われたことによって、彼の全身が、神の前に清められることが示されます。

  次に献げる物は、全焼の生け贄です。

これは、神様に対する自分の献身の思いを表すものです。

又、油を同じように塗ります。

そのことによって、自分が清められた者として、全身をあげて神に感謝し、仕える者となることを証するのです。

汚れが清められるためには犠牲が必要ですし、清められた者は、喜んで神にお仕えするのです。


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