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ルカによる福音書21章34-36節(イザヤ書21章)

2014年09月07日 08時38分57秒 | 聖書

 ★  あなたがたの心が、放蕩や深酒やこの世の煩いのために沈み込んでいるところに、その日がわなのように、突然あなたがたに臨むことのないように、よく気をつけていなさい。その日は、全地の表に住むすべての人に臨むからです。
   
しかし、あなたがたは、やがて起ころうとしているこれらすべてのことからのがれ、人の子の前に立つことができるように、いつも油断せずに祈っていなさい。

■O:今日のコラム

今日のみことばの箇所にある「煩い」という単語を原語でみてみたところ、「分ける、配る」という意味があることを知りました。

調べている途中で、自分の心がまるでお菓子のパイのように切られ、幾つかのピースはイエス様に、幾つかのピースはこの世に、私が切り分けて配っているようなイメージがありました。

その中で、小さなことから大きなこと、様々なことに関して、自分はどれだけ主に心を配らない時があるかわかり、胸が痛くなる思いでした。

なにをするときもなにをしないときも、自分の心がどこに向いているか、主に心を配る者へと変えられることを切に願います。

■A:考えてみよう

「心配する」は、「心を配る」と日本語では書きます。
   
心をこの世に配るとそれは心配となりますが、仕事をしているときでも、家事、子育て、勉強をしているときでも、心を主に配るとき、それは主への賛美となり、祈りのために良い土壌を整えることとなることを信じます。

「万物の終わりが近づきました。ですから、祈りのために、心を整え身を慎みなさい。」(ペテロの手紙 第一 4章7節)

■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。


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