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ヨブ記23章8-17節

2016年10月31日 07時47分33秒 | 聖書


23:11 「私の足は神の歩みにつき従い、神の道を守って、それなかった。
23:12 私は神のくちびるの命令から離れず、私の定めよりも、御口のことばをたくわえた。
23:13 しかし、みこころは一つである。だれがそれを翻すことができようか。神はこころの欲するところを行われる。」



 ヨブは、自分は罪を持たない人である、とは言わない。

彼は主にある者として、神を恐れて信仰に生き、そうした意味で正しい人でした。

しかもそれだけではありません。

彼は、神から言い知れない苦しみを受けました。

しかしそのことに対して、妻が彼に神を呪って死ねと言っても、彼は神を呪うことをしませんでした。

神には御心がある。

それが何であるのかはわからない。

でも、それを自分が知り得ないからと言って、自分が神に侮る言葉を吐き、神を呪うようなことはしない。

 私にとって神は唯一の拠り所、このお方以外に自分の救いはない。

だからどんなことがあっても、その苦しみに耐え、神からの返事を待ち望む、と言うのです。


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