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エズラ書10章23-44節

2016年06月02日 06時40分31秒 | 聖書


10:23 レビ人のうちでは、エホザバデ、シムイ、ケラヤ──すなわちケリタ──、ペタヘヤ、ユダ、エリエゼル。 10:24 歌うたいのうちでは、エルヤシブ。門衛のうちでは、シャルム、テレム、ウリ。



 エズラ書は、後半の部分では、外国人を妻にめとることによって犯された、捕囚の民の不信の罪のことが中心になって語られています。

エズラは律法の専門家であったということが、始めに語られていましたが、その彼にしては、書かれていることがあまり、専門家らしい雰囲気をもたらすような記事ではないと思われます。

たとえば、なんでこのように不信の罪を犯した多くの人の名前が記されているのかと思うのです。

エズラが関わった律法の専門家であるという事実と、どのように関わっているのかと思うのです。

それは、ただ一つのことにあります。

つまり、律法の専門家というのは、単に律法に何が書かれているのかということを研究する人ではなくて、罪を指摘して、悔い改めさせる人であるということです。

彼はそれをしたのです。


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