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レビ記13章38-39節

2012年05月16日 06時11分14秒 | 聖書

13:38 「男あるいは女で、そのからだの皮膚に光る斑点、すなわち白い光る斑点があるとき、
13:39 祭司はこれを調べる。もしそのからだの皮膚にある光る斑点が、淡い白色であるなら、これは皮膚に出て来た湿疹である。その者はきよい。」
  ここでは、湿疹のことが扱われています。
湿疹というのは、皮膚に出来るできもののことで、吹き出物などがそうです。
こうした湿疹でも、時に白斑といわれて、皮膚の細胞が破壊されて、皮膚が白くなることがあります。
こうした病状の場合は、どうするのかということが、ここで問われているのです。
  ここで、「それは湿疹であって、重い皮膚病ではないから清い」と言っています。
つまり、重い皮膚病の場合には、患部の周りの毛が白く変わることと、皮膚の深くまでその患部が及んでいるという特徴がありますので、そのことから判断が成されているのです。 従って、その判断に当てはまるか当てはまらないかということが、重い皮膚病であるかないかの判断の基準となっています。
この判断を、祭司たちが見て、行うのです。


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