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◆信仰がますます強くなって……。

2015年03月19日 06時56分12秒 | 聖書

(ローマ四・二〇)

主にある友よ。信仰を大切にせよ。祝福を受けるのは信仰によるほかはないからである。神の祝福を願うならば、それをもたらすものは信仰だけである。
祈りも、信じる人の熱心によらなければ、神の御座から答えを引き出すことはできない。信仰は、たましいと栄光の主イエスとの間に立つ天の使者である。使者がいなくなれば、私たちは祈りをささげることも、また答えを受けることもできない。
信仰は天と地とをつなぐ電線である。その上を、神の愛のメッセージが非常な速度で伝わる。私たちが呼ぶ前に神は答え、私たちがなお話しているのに神は聞かれる。しかし信仰の電線が切れたら、どのようにして約束を受けることができようか。
私は困難の中にあるか。――私は信仰により、困難に打ち勝つ助けを得ることができる。私は敵に苦しめられているか。――私のたましいは信仰により、慕わしい隠れ家に逃れることができる。しかし、もし信仰を取り去るならば、神を呼び求めてもむだである。私のたましいと天をつなぐ道は閉ざされている。
冬のさなかであっても、信仰は祈祷の馬が前進できる道である。どれほど霜が激しくても支障なく進むことができる。しかしその道をさえぎるなら、どのようにして王の王なる方と交わることができるだろうか。
信仰は私たちを神と直結させ、神の力を着せる。神の全能の力を私のものとする。神のあらゆる性質を私の防壁とする。信仰によって私は地獄の軍勢に立ち向かい、敵を踏み越えて前進を続け、勝利を得ることができる。しかし信仰がなくて、どうして神から何ものかを受けることができようか。波のように絶えず動揺する者は、神から何ものも受けることはできない。
主にある友よ。あなたの信仰に注意せよ。あなたがどんなに貧しくても、信仰によってすべてのものを得ることができるのである。しかし信仰がなかったら、あなたは何も得ることができない。――「できるものなら、と言うのか。信じる者には、どんなことでもできるのです。」

 


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