マディと愛犬ユーリ、親友のクリスティ、それにハワイのこと

ハワイに住んでいたころ、マディという女の子が近所に住んでいて、犬のユーリを連れて遊びに来ていた。

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" Outlet in Kahala " (カハラのアウトレット店)

2017-11-28 08:33:10 | ハワイ

 

 ハワイに「ロス」と言うアウトレット店がある。"  Ross Dress for Less  "(衣類が安い店)とあるから、もともとは衣類の専門店だったのだろう。
 ダウンタウンにひっそりあった店で、ローカルの人たちには人気があったが、今のように日本人が押し寄せるというようなことはなかった。日本人女性の間にあそこに行けばいいものが安く買えるよとか情報が拡散していったのか。

 一度など店内をそれとなく見て歩いていたら、ヘザートン夫人にばったり会ったことがある。お互いびっくりしてしまったが、"  I often drop in here.  "(私は、よくここに来るのよ!)とか言っていた。
 台湾からの留学生レイ・ファンにもロスの店内で会った。"  I enjoy shopping here.  "(ここで買い物を楽しむの)とか言いながら立ち話をした思い出がある。彼女はいまは母国で大学の教授になっている。
 最近はどこで聞いたのか日本人の若い人たちがやってきだしてなんか訊いてみたら、日本で発行されているいろんなクレジットカードも使えるそうで、ひょっとしたら日本人で稼いでいるのかなどと思ってしまった。
 気をよくして、あちこちに支店を出してもちろん日本人観光客が集まるワイキキにも出店した。

 ロスは、今や事業を拡大してあちこちに支店を出している。自分が知る限り、カイルアにあるし、ウオードの近くにも、ワイキキにもあって、パールリッジ、ハワイカイにもある。 日本にない日常品、珍しい鞄、靴、キッチン用品、化粧品などさまざまなものがある。
 日本人は知らないと思うがここには特典があって、シニアの人たちが買い物をすると、火曜日は10%引きなのである。したがって値のはる買い物をするときは、別の日は見るだけにしておいて、火曜日にまとめて買うと得になる。
 レジで「シニア」であることを証明する「フォトID」か「免許証」、または日本人だったら「パスポート」を見せればいい。「バスの定期」にも写真が写っているのでシニアの場合バスパスを見せるだけで10%引いてくれるからかなり得になる。

 カハラに「バーンズ・アンド・ノーブル」(Barnes & Noble)と言う本屋があった。暇な時間をここで過ごすことが多かった。友人たちとの待ち合わせ場所にもしていた。ここで本を読んでいれば、待ち合わせの相手が少々時間に遅れてきても気にしないでおれた。
 ところがこの店が閉店してしまった。ブライアンともここでよく待ち合わせをした。カハラでマージャンするグループがいて、時間決めここで待ち合わせて一緒にレストランに行った。そんな思い出でいっぱいのとこらだったので、なくなってしまって本当に残念な気持ちである。
 実はこの店の跡地にできたのが「ロス」なのである。

 

 

 

 

 

 

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" Outlet Store in Hawaii " (ハワイのアウトレット店)

2017-11-22 09:30:00 | ハワイ

 

(ハワイのティー・ジェイ・マックス)

 

 マディソンの家から市内に出るときは、近くのバス停でバスに乗るより一度バスターミナルまで歩いていくと頻繁にバスが出ていて便利である。歩いて7分ぐらいだからそんなに遠くはない。ただ冬の時期は寒くて、歩くのはかなりしんどくて耳がちぎれるような痛さを感じる。
 そのような時、時間に余裕があればの話だが、途中にあるショッピングモールに立ち寄ってコーヒーショップで寛いだり、書店に立ち寄ったりしていた。
 このショッピングモールに「ティー・ジェイ・マックス」(T.J.Maxx)と言うアウトレット店があり、そこで買い物をしなくても店内を見て回るのは楽しかった。

 「 outlet 」 の意味は高校時代「豆単」で覚えていて、港湾などの出口とか電気のコンセントの意味があるとは知っていたが、「工場直売の店」とかは全く知らなかった。
 最近は日本でも各地にアウトレットがあるようだが、アメリカでもあちこちにある。アウトレットに行くと所謂ブランド品が安く売られている。なぜ安いのかと言うと、1次問屋や2次問屋を経ないで工場から直接商品が届いてくるようで「工場直売」(factory outlet)だから80%も値引きして当たり前のように売られている。
 安い原因は工場直売ということだけでなく、時期がずれたもの、商店から売れ残って返品されたもの、若干の傷物があるものが売られていて、ブランド名を外してタダみたいな値段で売られていたりする。

 「ティー・ジェイ・マックス」には、そのような商品が無造作にワゴンに山積みされて売られている。
 キッチン用品、靴、鞄、革製品、食品、チョコレートなどの菓子類、下着、スーツ、シャツ、ズボンなどの衣類、さまざまのものがそこにある。
 生活用品はほとんどここで買っていたが、見て回るだけでも、時間を過ごす事が出来て楽しいのである。
 この「ティー・ジェイ・マックス」がハワイに出店して来た。あの懐かしいマディソンの店を想像して行ってみたが、店構え、商品の配置などかなり雰囲気が違っていて、がっかりしてしまった。

 

 

 

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" Condo life in Hawaii " (ハワイのコンドに住む)

2017-11-03 00:55:05 | ハワイ

 

  
 だいぶ前のことだが、ハワイのコンドミニアムに泊まていたことがある。43階建てで、最上階はパーティルームになっていて、その下の42階に滞在していた。何しろ眼下に紺碧の海が広がっていて景色は最高だった。ホノルル空港を離陸した飛行機が目の前を迂回して上がっていく様をみるのは気持ちがよかった。

 ある時エレベータで降りて行っていた時、途中の階で男性が乗ってきた。日本人かなとも思ったがとりあえず英語で「モーニング!」と言うと、彼も「モーニング!」と返してきた。その時はそれだけだった。
 後日また彼にエレベータで出会った。ランドリーに行くのだろう大きな包みを持っていた。向うが会釈してきたので、ひょっとして日本人かなと思い「オハヨウゴザイマス」と言うと、ニコッとし「アツ!オハヨウゴザイマス」と言った。日焼けしていたしサーファーかなとも思ったが、後日話す機会があって、ハワイに来るとひたすら外を歩き回っていて、日焼けはそのせいだと分かった。

 彼は、東京で料理学校の先生をしていた。毎年夏に決まって家族でハワイにやって来て過ごしているとのことだった。
 このコンドミニアムには, 朝にはプールサイドで朝食のビュッフェが供されていて、小鳥の声を聴きながらのハワイの新鮮なフルーツや出来立てのパンを食べるのは心地よかった。夕方は最上階のパーティルームでカクテルパーティが催されていてビールやワインを飲みながら知らない人たちと談笑するのもいい体験だった。
 部屋にはキッチンの設備があるので、食材を買ってきて料理をすることができた。ホテルに泊まるのではなくて、コンドミニアムに泊まると知らない人たちと友達になったり、スーパーで食材を買って料理をして家族で食事をするとハワイの生活を実体験ができて楽しいものだ。

 彼とはその後数十年にわたり友情を持ち続けており、年賀状はもとより時に長い手紙が来たりする。夏の決まった時期にハワイを訪れて彼の家族と会ったことも何度もある。
 ハワイで紹介してあげたアメリカ人の家族ともハワイを訪れるたびに会っていて、一緒に食事をしたり、教会に行ったりもしているようだ。
 彼の勤める料理学校は、毎年卒業旅行でヨーロッパのイタリアやフランスに行くようだが、一度彼が職員会議でハワイに行ったらどうかと提案し、それが受け入れられハワイに生徒たちを連れてきた。コミュニティカレッジでアメリカやハワイの料理の実体験をして、それがテレビで報道されたりして、生徒たちをハワイに連れて行って本当に良かったと話してくれた。
 

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" Japanese temple in Hawaii " (ハワイのお寺)

2017-10-19 20:52:26 | ハワイ

               (妙法寺の境内)

 ハワイに行くたびに妙法寺(Myohoji Temple)に行くことにしている。マスイさんが眠っているところである。
 初めて訪れた時、先代の住職にお会いした。トシのことをハワイの住人と思ったのか、英語で話しかけてきた。もうずいぶんハワイに住んでいるようでかなり上手な英語だった。しかしすぐに日本人だとわかって日本語に切り替えた。出身は九州の佐賀だということで、ちょっと佐賀弁だった。

 この前、妙法寺を訪ねた時、跪いてお祈りをしていたら、後ろの方で何かの気配を感じて振り返ると、法衣をまとった人がこちらを見ていた。
 「お詣りですか?」
 「ハイ、友人が眠っていますので」
 マスイさんのことを話すと、「あのような有名な方をお祀りできて光栄です」と言われた。
 この方は新しい住職で、まだ若い人だ。
 「佐賀のご出身ですか?」とつい言ってしまった。「いえ、神奈川県の鎌倉の出身です」

 山村尚正(ヤマムラタカマサ)さんだった。東京の音大を出て、ロータリーの奨学金を得てイタリアに留学した。もともとはテノール歌手なのである。
 2002年に、新国立劇場でデビューして以降、日本はもとよりハワイでも活躍していて有名な方である。さらにはイタリアやオーストリアなどヨーロッパでもコンサートに出演している。
 ハワイのオペラシアターに出演しているのは新聞で読んだことがあった。ブライスデールのコンサートシアターに貼られたポスターを見たことがあるが、黒髪のふさふさした如何にも歌手の風貌なのだが、目の前にいる同じ人は頭を丸め法衣をまとっていて、お坊さんそのものだった。
 一方では仏門でハワイの妙法寺を守り、この分野でも広く活躍されていて、変わり種と言ってしまえば、そうかもしれないが、尊敬すべきお人なのである。

 「失礼します」と言って辞そうとしたら、「ちょっとお待ちください」と本殿のほうに入っていって、何か包みをもってこられた。
 「これをどうぞ」と言って、その包みをくださった。
 持ち帰ってよく見ると、日本、インド、中国などの国のお茶の詰め合わせだった。あとで家の仏壇に供えて恭しくいただいた。

 

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" Go to City Hall " (市役所に行く)

2017-10-12 21:27:53 | ハワイ

 

          (クリスティが所属するクラブティーム)

 日本からハワイにやってきて、空港でシャトルバスに乗りコンドミニアムに行く。チェックインして部屋に入り、シャワーを浴び、下着を着換え、ハワイ風の服装をしてから出かける。
 オアフ島はどこに行くにもバスが便利である。ハワイに着いてすぐあちこちに行く用事があるので「定期」(Bus Pass)を確保するようにしている。そのために市役所に行って、すでに持っている「シニア・パス」を「有効」(Valid)にしてもらう手続きをする。手続きが終わるとバスの利用が可能になる。

 市役所は、日本と同じように土曜日、日曜日は休みで手続きができない。日本を出るとき、ハワイに着く日が休日以外の日になるようにスケヂュールを組んでいる。
 定期は、一か月ごとに申請を出さなくてはならない。手続きをした日から1か月と言うのでなく、手続をした月の1日から月末までということだから、次の月はまた申請する必要があるのだ。
 それに、その月の1日から15日までの間に申請をしないとその月はもう申請できない。したがって利用する月の1日から15日までの間にハワイに着くようにしなくてはならない。手続きは簡単で窓口で『利用します』と言ってシールを貼ってもらうだけである。市バスに現金を払って乗るとなると、その都度2ドル50セントかかるので、一日に10回、20回は利用するので、この手続きは絶対やっておくべきなのだ。

 ハワイに初めて住むようになったときは、バスは50セントだった。その後インフレや物価の上昇で、バスシステムを維持するのが困難になってきて、その都度値上げをしてきた。60セントになり、1ドルになり、1ドル50セント、さらに2ドル、今では2ドル50セントにもなった。
 以前ハワイに住んでいた時フォードのトーラスに乗っていたが、ハワイでは自分の車を持つよりバスのほうが便利がいい。現在大阪の大学で教えている友人は、おんぼろキャディラックを買って乗っていた。950ドル(約10万円)だったが、もともと高級車で、しかしかなりの年月乗っていたので本当は廃車にする直前に彼が譲り受けたものだった。
 これが乗り心地が良くて海に遊びに行くときなど乗せてもらっていたが、本当に高級車の感じが漂っていた。ちょっと遠くのスーパーに行くときや日曜日のレジャーにつかっていたが、何しろ狭い島なので、行った先々で駐車場を探すのが大変で、ついには手放してバスを利用するようになった。

 ハワイのオアフ島は、バスシステムが充実していて、これをうまく利用すれば何処にでも行ける。「全米で最もすぐれた公共のバスシステム」だとして表彰されたくらいである。
 ハワイ大学の先生たちも、自家用車を皆さん持っているのだが、朝は交通渋滞などがあり、ハワイカイやカネオヘなどから通勤する人たちは、高速の道路が渋滞するようで、バスのほうが速いということでバス通勤する人が多かった。
 大学のキャンパスに複数の路線バスが入ってきていて、それらを利用すれば、研究室のすぐ近くに止まってくれる。 

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