教えて!TOSHIさん:ブログ版

ライブハウス<T☆ROCKS>のオーナーTOSHIによる、音楽や音楽以外・・のお話!

T☆ROCKS:TOSHI

小田急相模原ライブハウス <T☆ROCKS>のオーナー「TOSHI」です。 音楽の話、音楽以外の話・・などなど色々!HPの 「教えて!TOSHIさん」も更新中! t-rocks@jcom.home.ne.jp

T☆ROCKSアンプラグドイベント

2018-07-15 | お店情報

アコ系イベントとしておそらくT☆ROCKSの中で一番長く

続いているイベント。

 

アンプラグドと謳っていますが、まあ、アコースティックっぽければ

アンプにつないでも大丈夫です(笑)。

実際フルアコなんかはジャズコーラスなんかにつないでも良い

音がするわけですし、無理にラインで出さなくても大丈夫です。

そもそもラインにつないだとしても純粋な意味でアコースティック

にはならないのかな?

 

アオ

知る人ぞ知る、いやもとい、全日、新日のエースがタッグを組んだ

夢のコラボ(すぐにPに結びつける)。

やっぱり歌と演奏、それとコーラスがうまいわ。

思い入れのある歌と言うことで主に90年代のJ-POPが中心。

と言いつつオリジナル曲もまったく遜色なく改めて名曲だと

確認できました。

これはこの先も需要がありそうなユニットですねえ。

 

 

朱烈苦Hei1号

なかなか奇抜な格好をしてオリジナル曲を披露。

独自の世界観があります。

前回より良かったと思います。

 

たけなかしんじ

カホンと音源を使ってのステージです。

自分で録音したギターに合わせてカホンを叩くと言う離れ業(笑)。

こちらも確固たる世界観があって、日常を切り取った歌詞が

非常に心に残るアーティストですね。

力強い歌声でキャリアも長く名曲も多しです。

 

諸事情により反則・姿三四浪の写真はカットです。

これは悪い意味ではなく本人の希望なので悪しからず。

おそらく来月には解禁することでしょう(笑)。

 

 

さて、今回、奇しくも同じようなことを異口同音に

違うアーティストさんから聞きました。

それは

「悔しい」

 

良いステージを観た時に「良かった、得した、楽しかった、

勉強になった、来て良かった」などが一番感じることと

思うけど、それと同時に「悔しいな」と言う気持ちも

ステージに立つ人は感じるのも大切なのかなと思う。

ケンケンのときも書いたけど(彼はまた違う意味だろうけど)

同じように”悔しい”と言っている。

 

むやみに競争する必要はまったくないと思うけど、

”良いステージを見せられてちょっと悔しいぞ”って

思えばまた自分も創意工夫してより良い活動が

出来るのではないでしょうか。