疾風の如く!

美人画と弓道に生きる日々。

『オーラの泉』 ゲスト 村上弘明(俳優)

2006年09月21日 | Weblog



『オーラの泉』は、あまりに面白くて、つい録画してまで見ているが、

今回は、時代劇を中心に活躍する2枚目俳優、村上弘明氏がゲスト。


江原さんの霊視によれば、この人の前世は、なんとフランスの思想家・文学者らしい。

その時、パトロンだった貴婦人が、今の奥さんだという・・(おお~~!)!!


しかし、前世では、村上は、この貴婦人を冷たくあしらってしまった。

その恩返しも含めて、今世ではちゃんと結婚し、子供も4人もうけ暖かい家庭を築いたのだそうだ・・。



守護霊は、古い室町時代あたりの武士で、もう一人いて、長いひげを生やした国学者だ。

そのために、村上は、最初は好きでもなかった時代劇が、今では非常に馴染んでおり、

趣味の美術館めぐりをしても、納得がいくまで眺めて、歴史を調べたりしているのだそうだ。


その美術館めぐりの趣味も、奥さんと、ルーブル美術館に行った時から始まったという・・。

前世住んでいたパリに、今世旅したことで、芸術家気質がはっきり覚醒したわけだ(笑)。



今回、一番面白かったのは、番組中であるにも関わらず、

江原さんが、村上に歩み寄って、耳元で「ヒソヒソ・・」と長いことつぶやいていて、

その時、美輪さんも、ニヤニヤとほくそ笑みながらうなずいているところ・・。

「僕だけ、カヤの外だ」みたいな文句をいう国分に、美輪が何事かをつぶやいて教える。

結局、この4人だけが、内容を知っているが、番組を見ている者は、誰も内容がわからないのだった・・・。


このヒソヒソは、村上のこれからの人生を大きく左右することらしく、

TVでは、公表できないとのことで、彼らだけで、ヒソヒソ~となったわけだ。

それにしても、視聴者をカヤの外にした、こんな番組は、他にはありえない(笑)。



俺の推理では、村上弘明は、俳優から転身して、小説家になりたいんじゃないだろうか!?

それは、前世での生業(なりわい)がそうさせるのであって、これこそ、魂の傾向性というものだろう。

だが、今世の村上には、その物書きとしての力は身についていない・・。


それを読んだ江原さんは、「短気で行動してはいけない」というアドバイスをしたのだ。

そして、それは、守護霊からの村上への声なのだそうだ。


収録後、村上は「本当は、半信半疑で信じていなかった」と語ったが、

「自分しかわからないことまで言い当てられて、これは本物だと・・」と本音を漏らした。



次回は、「オーラの泉」総集編だ。これは必ず見なければならん。

祖父がお坊さんだと、俺も、こういう番組には、興味がわいて仕方がない。



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