疾風の如く!

美人画と弓道に生きる日々。

鬼平犯科帳「本所・桜屋敷」

2014年01月18日 | Weblog






もうだいぶ前から、鬼平のファンだが、

鬼兵には、本当に、肺腑をえぐられる傑作がある。


そのひとつが今回の「本所・桜屋敷」だ。

どんな内容かは詳しく語るまい・・・。




すみません。

内容を知りたい人は、レンタルしてください。できれば「ゲオ」で・・(笑)


それにしても、時代劇と恋物語に、桜はよく合うのう~。

桜は、本当に日本人の心を打つものがある。




時代劇で桜といえば「花のあと」だが、あれも傑作だな~。

桜と時代劇は、本当によく合う。胸を打たれるわい。



鬼平シリーズ1 第2話「本所・桜屋敷」




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2 コメント

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Unknown (ミロク)
2014-01-18 12:23:32
こんにちは。
今年もよろしくお願いします(*´-`*)

肘のお加減はいかがですか?弓が引けないと淋しいでしょ?
早く良くなりますように。

鬼平の話しにはほんと ぐっと胸が詰まるものが多いですね。
あまり泣かない方ですが、鬼平だけは泣けるものがいっぱいあります(笑)
桜屋敷、萬田久子って美人とは思えないのですが、妖しく変わった姿は魅力的で好きです。
桜がよく似合いますね~。
左馬はちょっと年がどうだろう…とか 突っ込みたい所もありますが(笑)

ミロク様 (トリトン)
2014-01-18 16:56:42
今年もよろしくお願いします。

肘痛で、弓に関してはなにひとつしていません。
休むときには、思い切って休みます。
タオルを絞ろうとするだけでも、まだ肘に痛みが出ますので、回復はしていません。

技巧を追い求めるあまり、本来の自分の「感覚」を忘れてしまったところもありますので、
この際、リセットして、技の事はすべて頭から追い出してしまうのも、良いだろうと思っています。
むしろ、頭でっかちの射は、すべて捨て去ったほうがいいのかもしれません。

さて「鬼平」ですが、若き日を演じるのは、なかなか難しいですよね(笑)
メイクしても限度がありますし、声ひとつとっても年齢は隠せません。

まあ、そこは置いといて。ドラマの本質を見ると、やはりズーンとくるものがありますから、鬼平は良い。
ああいう時代劇は他にはないですよね。本当に。

鬼のような凄みと怖さと、憐れみの情を持ち合わせている鬼平。
BSで再放送をしてくれているので、良い楽しみです。

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