鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

カプラー台と排障器

2006年09月02日 | 東急グループの模型たち
秋ですね……。

カテゴリーの分類を変えました。
自分で、前の記事の検索ができなくなったからですが、いかがでしょう?

そんなことをしていたので、間が空いてしまいました。
ひさびさにハンダ付けするのに、コルゲートでは荷が重いかな?

位置決めがなくて楽そうなもの……。床板のハンダ付けに逃げました。
教材みたいに基礎的なハンダ付けです。
床板の厚さが1ミリありますので、じっくりと温めてやらねばハンダは流れません。
そして流したあとも、しばらくはそのままの姿勢を保持しておかねばなりません。
冷める前に押さえを外すと、ばらけます。
ね?教材みたいでしょ?

材料の表面は、シンナーなどで洗っておくべきです。。
プレス時の油汚れが残っていますから、そのままではハンダが流れにくいのです。
サボったら、手間喰ってたいへん。

排障器の部品構成はこうなっています。
とりあえず、真ん中の柱を立てました。
両脇の柱は、先に床板に留めておこうかな、と。
画面、奥のもののようにですね。   
このあと、ちょいちょいとつければ出来上がり……のはずですが、
果たしてこの方法で、ぶじに高さと水平が決まるのか?
コメント
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