へばった晩の動力装置

仕事に疲れた晩は、ハンダ付けをする気になれないときもあります。
そこで、ためしに動力装置を組んでみました。

説明書どおりですから、なにも書くことがありません。
全景です。　　　　
画像左側、Ｍ台車のほうだけで集電することになっています。
ちゃんと走るのか？
中央のあたりには、ウェイトが乗ることになっています。
モーターの逆立ち。
逆立ちしたモーターは、プラ製の台車内枠に、爪で固定されます。
微調整ができないじゃん。
モーターのメーカーは、よく判りませんです。わたしが無知なだけか？
裏返しましょう。　
Ｍ台車、Ｔ台車とも内台枠式で、共通の部品が使われています。
台車枠はダミー。まだここでは付けていません。

おそろしく素朴に見えます。
レールに載せたら、ぴくぴくしながら動きました。
釣り堀で釣り上げられたばかりの魚のような動きです。
せめて、だんごむし級の動きを見せて欲しいところ。

調整はまた後日……。