鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

KATO #8010とTOMIX #2719/ワキ5000

2006年09月29日 | 1:150 客車・貨車
昨日に続いて、手持ちの貨車の話しでお茶を濁します。
この3~4日は、仕事で日に5~9時間ぐらいシンナーを使っていましたから、
家に帰ってまで、模型を作る気にはなれません。
ましてや、色差しだなんて。
うぷっ。

左がKATO、右がTOMIXの製品です。
丸屋根のKATO製品と、リブ付き屋根のTOMIX製品を並べると、
同じような、違うような。
丸屋根のほうが、初期車のようです。
TOMIX製品は、むかしなつかし香港製。
いっとき絶版になっていましたが、いまでも河合商会製品として入手できます。
なお、台車はKATO製TR211形に交換してあります。
TOMIX製品は運行板の表現が愉快です。
いっぽう、検査標記はKATO製品のみ。 
手すりや車票の色差しはわたしがしたものですが、
TOMIX製品には車側ブレーキの手すり表現がないのも、お判りいただけますか?

高さが違うように見えるのが困りもの。  
真横から見てみましょう。        
TOMIX製品のほうが、やや腰が低いのでしょうね。

有蓋車の高さの話しは、まだ続けます。
コメント
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