鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

続・排障器(乗工社/東急世田谷線150形・その11)

2006年09月03日 | 東急グループの模型たち


昨日、途中で止めた排障器のハンダ付けを続けます。
まず、ガード本体を支持柱に仮付け。 
こんな感じに床板を縦にし、支持柱ごとドライバーで上から押さえながら、位置決めをしました。
片側が留まった時点で、様子を見てみましょう。
正面から見ると、いびつですね。   
両脇の支持柱に比べて中央のものの高さが足りないので、
カプラー台に引っ張られているのです。
どちらの高さが正しいのでしょう?
バランスを見るため、車体を載せます。
この角度で実車の写真と見比べてみました。
だいたいの高さは、合っているようです。
中央の支持柱の高さが若干足りないと結論づけまして、昨日ハンダ付けした部分を外しました。
あらためて、ハンダ付けします。   
両脇の支持柱にガード本体を仮付けしてから、中央のものを仮付け。
全体のバランスを見ながら、ハンダを流してゆきます。

「なんか傾いているな~」といじくっているうち、あっという間の1時間半。
ダミーカプラーをつけてみました。  
ほんとうは塗装後にネジ留めする部品ですが、どんな感じかなぁ?
それらしくなってきましたよ。
コメント
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