今日はホーム大分戦。未来のモンテサポに勝利を届けよう

今日は朝から日差しが照り付けています。
予報通り夏日は超えるんでしょうか。
今日は、平日昼開催のエデュケーショナルデー。
続々と未来のモンテサポがスタジアムに押し寄せているようです。
熱中症予防は万全にね。

今朝の地元紙では、古巣対戦となる國分と後藤をピックアップ。
2人とも出番ありそうですし、頑張ってほしいですね。
未来のモンテサポが見てますから（しつこい）

さて、
今年がJリーグ30周年という事で、
いろいろなイベントが組まれているようですが、
30年でのベストヘディングゴールにギシさんのあのゴールが選ばれました。
パチパチパチ👏👏👏

まぁ、状況的にもいろんな「ありえない」が重なったゴールですからね。
一発勝負のプレーオフ。
このまま引き分けならば敗退。
後半アディショナルタイム。
GKのゴール。

これだけ詰まってれば、やっぱり選ばれるかな（笑）

ゴール裏で見ていた自分も信じられなかったゴールでしたから。

でも、あれからのモンテもなかなか信じられないことを続けました。
同時進行の天皇杯も大躍進で決勝進出。
プレーオフ決勝は、その天皇杯準決勝で破った千葉。
その千葉をまたも撃破してJ1昇格、そして翌週は天皇杯決勝。

応援する方としても日程調整がかなり厳しかったですが、
至福の2週間でした。

もし、今年もそういう事を起こせるならば、
これからの大逆転昇格だって、絶対不可能ではありませんけどね。

さぁ、あと数時間で試合です。
今日はどんな事をやってくれるかモンテイレブン。
もしかしたら、ギシさんゴールを超えるゴールが生まれるかも。
（って、想像つきませんけど）

ホーム大分戦に向けて。ここまできたら慌てない

今日は朝から穏やかな天気ですね。
明日はぐっと気温が上がるようで、
暑い中での試合となりそうです。

ということで、明日はホーム大分戦です。
平日日中の試合という、なかなか足を運ぶには厳しい日程（汗）
チームは、エデュケーショナルデーと銘打って、
学校との連携を図った企画にしたようです。

内情は、夕方からの山形開催の楽天の試合と被らないようにした、
という苦肉の策だったようですが。

いずれにしても、モンテとしては初の取組ですから、
成功してくれればよいですね。

気になるメンバーですが、
GK後藤
DF川井、西村、野田、山田
MFゼイン、藤田、南、加藤
FW藤本、後藤
サブ：長谷川、喜岡、吉田、河合、田中、横山、チアゴ

と予想します。

連戦ですので、ターンオーバーを使いながら多くの選手を使ってきそうです。
今はこのメンバーなら勝てるという確信がない状態ですので、
良い機会に選手をいろいろ試せるのではないでしょうか。

なかなか落ち着かない守備陣ですが、
最近出番のない川井を使ってくるのではないでしょうか。
なぜ使われていないのかは不明ですが、
プレーの機会を与えるのは大切なことだと思います。

ダービーで炎のプレーで足を痛めてしまった小西は今節はお休みか。
さらに古巣戦で120％力を使い果たした渉も先発回避かもしれませんね。
古巣戦となる後藤をここで起用するのではないでしょうか。
彼もモヤモヤ感でいっぱいでしょうし（汗）
この際狩野とかサブで見たい気もしますが、
ボランチもできる河合を入れてくるでしょう。

トワーズマンもこういう機会にアピールしたいでしょうけどね。
新垣はまだTGにも出れてないから無理かなぁ。

今の状態は、2016年の苦しい時期に似ていますが、
一方、メンバー的に適材適所さえ決まれば右肩上がりの可能性も感じます。
2014年のような感じでしょうか。
あの時も、なかなか勝てない中で、
たまたまの3バックがドはまりしての後半戦の大躍進でした。

ある意味、7位も20位も同じことですから、
少し時間をかけても、チームの最適解を模索してほしいですね。
きっと未来につながっていくと思います。

ダービーの報道等から。ここから成長

今日は朝から雨模様ですね。

トップチームのダービーは残念な結果に終わりましたが、
同じ日に、ユースでもダービーがあって、
そちらは全勝の相手に土をつけたという事で、
少しは留飲が下がった感じでしょうか（笑）

地元紙には、決定力不足と書かれた土曜日の試合ですが、
決定機はむしろ相手のほうが多くて、相手の決定力不足に救われていた試合でもありました。
そんな悔しい試合でしたが、メンバーから振り返ってみたいと思います。

GK後藤
DF山田、熊本、西村、小野
MFゼイン、藤田、南、加藤
FWチアゴ、田中
交替は、山田→小西、加藤→藤本、ゼイン→横山、田中→國分、熊本→野田

GKは後藤に戻してきました。サブの間彼もいろいろと思うところはあったと思います。
残念ながら失点を防ぐことはできませんでしたが、この経験は次に生かしてほしいと思います。
CBは前節と同じコンビに。奮闘した２人でしたけどね、熊本は最後足攣っちゃったし。

徹底的に狙われた左サイドですが、
この際、ここを代えるのではなく、小野を徹底的に鍛えてほしいと思います。
小野も大宮サポから大ブーイングを受けてまでも決意を持っての移籍。
このまま終わるわけにいきますまい。

南の鬼気迫るプレーは珍しかったです。
沈着冷静さが持ち味だし、ピッチに落ち着きを取り戻す選手ですからね。

横山は、会場の雰囲気に飲まれずに持ち味を出してくれました。

藤本は、あの劣勢から一夜を報いるオーバーヘッド。
これだけでも、来た甲斐があったというものです。

チアゴも良かったですけどね。前半のゴールが決まっていればヒーローでした。

一番期待してた渉ですが、
中盤の潰しが厳しく、なかなか起点にはなりませんでした。
前半のポスト直撃は見事でしたけどね。

スタッツ以上の差を感じてしまった試合。
しかし、これが今のモンテの実力だと思います。
選手が手を抜いてプレーしたわけではないので。いやむしろ120％で戦ってくれたと思います。

そこは現実を受け止めて。
ここから成長していくしかありません。
昨日も書きましたが、
ここで路線変更は勘弁してほしい。
降格の危機にさらされても、成長を続けるべきです。

しかし、ユアスタはやっぱり良いスタジアムですね。

アウェーダービーを振り返って。ヤットさんの金言

今日は母の日ですが、天気もどんよりとした、なんとも気怠い1日でした。

いろいろやることはあったので、気は紛れたのですが、

それでも気持ちが乗らなかったのは、

昨日のダービーのダメージもなかったと言えば嘘になりますね。

まぁ、ATの失点での負けですからね。

シュートこそ相手を上回りましたが、

組み立て、球際、フィジカル、

全てにおいて完敗だったと思います（いつになく弱気）

なかなかいつまでも調子が上がらない今シーズン。

今のサッカーで良いのか？

と素人ながらも不安になってもきます。

アグレッシブでテクニカルな攻撃サッカーは、うちには無理なのかなとか、

もっとフィジカルでガンガン勝負するサッカーじゃなきゃダメなんじゃないかとか。

しかし、昨日のテレビで、

ジュビロの遠藤ヤットさんが、

フィジカルを前面に出すのが今のサッカーの流れだけども、

本来サッカーとしては違うと自分は思う、

見ている人を魅了するのがサッカー、と言ってました。

本当にそう思います。

失点を減らすのは重要ですが、それで戦術を180度変えてしまうのは、

それは今のチームには違うと思います。

やっぱり、今やってるサッカーの質をもっともっと上げる。

それが結果的に失点を減らすことになるのではないでしょうか。

渉の試合後のコメントが大事で、

もっと良い攻撃ができるように鍛えるべき。

もちろん、成績は上がってこないでしょうが、

チームの成長を一緒に見守っていきたいと思います。

成長する前にシーズン終わっちゃうかもしれませんけど（大汗）

・・・というか、ヤットさんうちに来ないかな（笑）

有終の美を、理想の攻撃サッカーをするモンテで飾りませんか？

J2第15節 Aダービー 1−2 藤本のゴールでも追いつくも悔しい敗戦

アウェーゴール裏広げてくれたんですね。

それでもパンパンに埋まってました（笑）

左サイドを何度もぶち抜かれての2失点となりましたが、

そこは全員で最後まで根性で防いで欲しかった。

ま、そんな試合でした（汗）

なかなか分厚い攻撃ができないもどかしい展開でしたが、

藤本の同点ゴールはアッパレ。

そこから失点までの10分間は押せ押せの至福の時でした。

渉のポスト直撃、チアゴの技アリシュート、

くまモンの強烈ヘディングシュート。

今日はこれぐらいにしといたるわ。

次は倍返しじゃ。

声出しも再開されてのダービー。迫力がありました。

相手を飲み干してやったんですけどね〜

これはリサイクルコップ、良いですね。新潟でもやってましたね。

ゴール裏、かなり広げてもらったようですね。

何人入ったんでしょう。

雰囲気は最高の試合でした。やっぱり勝って欲しかった〜

前半、熊本の強烈ヘディングシュート。惜しかったなぁ〜

後半始めの蒼き旗。

後半の円陣ダッシュ。

後半藤本のゴールでついに同点！

明後日はダービー。監督、渉で古巣戦を制す

昨日の練習は一般公開。
ファンサービスも再開したようで良かったですね。
インタビューで監督は、「ダービーは勝利がマスト」と答えてました。
ヤマちゃんもシーズンで一番楽しみな試合と言ってましたし、
ほかの選手にもかなり刷り込みがなされていることでしょう（笑）

さて、そのダービーはいよいよ明後日。
気になるメンバーですが、

GK後藤
DF藤田、西村、野田、小野
MFゼイン、小西、南、加藤
FW藤本、田中
サブ：長谷川、山田、熊本、河合、國分、横山、チアゴ

と予想します。
GKは後藤。
前節長谷川劇場で勝ったとはいえ、残念ながら集中を欠いたプレーもあり、
さすがにここは変えてくるでしょう。

藤田をSBで使ってみてはどうでしょうか。
もちろん前節の働きを同じように期待するのは酷かもしれません。
SBは強度とかスピードが求められるポジションですからね。
しかし藤枝戦ではSHとの相性も良かったですし、
彼の特徴は陸と同じインナーラップできることなので、
攻撃の枚数としても計算できると思います。
西村の負担は増えますけどね（汗）

小野、小西、渉の左足3兄弟（本日命名）はそろそろ大覚醒してほしい。
3人が前節のような鬼パスを連発してくれれば、
相手守備陣もギャフン（昭和？）と切り裂かれるでしょうからね。

そしてそのためにも、1トップは藤本。
彼はポストも裏抜けも何でもできるし、相手DFにダメージを与えたところで、
チアゴを後半投入すれば得点チャンスは増え続けると思います。

後半投入が予想される横山は前節のゴールがJ2ゴール1位に選ばれたそうで（パチパチ）
利き足でない左足でプチ覚醒しましたので今度は右足で（笑）
これでチアゴ、河合を含め、昨年のような3枚替えのワクワク感がでてきましたね。

ま、理想はクリーンシートですが、
安定感がもう一つの（失礼）守備陣では、なかなか現状厳しいかもしれません。
しかし、あきらめなければ勝てるんだという事は前節見事証明されましたので、
失点を恐れず自信を持って戦ってほしいと思います。

渡辺監督、渉にとっては古巣戦。
特に渉は成長を見せつけるためにも、ガンガン行ってほしいですね。

リーグ戦1/3を消化。ダービーに向けて、気持ちで負けない

山形市の植木市が数年ぶりに再開されて賑わっているようですね。
植木市と言えば、お化け屋敷（笑）
今はどうなってるのかな？
高校時代、音楽の先生が非常に洒落がわかる良い先生で、
植木市での露店の口上（フーテンのトラさんのあれ）を是非聞いてほしいとか何とかで、
授業返上で皆で見に行きましたっけ。
その頃はもう口上するお店なんかなかったので、要は露店見物（笑）
今はコンプライアンス上無理でしょうけど、見世物小屋なんてのがあって、
何とも言えない不気味な雰囲気が漂ってました。
そういえば、練習休日にインスタで喜岡親子がお祭りに行ってる風景載せてました。
いろんなお店が並ぶお祭りは、子供にとって非日常ですから、
是非こういう機会は増やしたいですね。
チアゴはお母さんと大阪見物に行ってるようで、行動的だなぁ。

さて、次節今週末はいよいよ前半戦の大一番、ダービーです。
前節とにかく嫌な流れを何とか断ち切ったモンテの選手達。
この勢いでダービーも勝利といきたいものです。

J2は第14節を終了。順位は以下の通り。

1　町田勝ち点30
2　大分　28
3　東京V　26
4　長崎　26
5　群馬　24
6　甲府　23

18　山口　14
19　山形　13
20　徳島　13
21　大宮　12
22　いわき　11

町田、大分、東京Vの並びは変わらず。
群馬、甲府も頑張ってますね。
群馬は北川頑張ってるし、このままリーグ戦をかき回してほしいですね（失礼）
9得点で爆勝の清水が着々と上昇中。
まだ本領発揮してほしくないんだけどなぁ（汗）

下位は、山形、徳島が揃って勝って降格圏脱出。
かわりに、いわき、大宮が落下してきました。
大宮6連敗ですか？調子良いと思ってましたが、なんでこうなる。
いわきは4連敗。相手に慣れられてきて少し苦労しているようです。
これもJ2の洗礼ですね。

早いものでリーグ戦も1/3を消化。
クラブ史上初の開幕連勝というのも予想してませんでしたが（汗）
まさかここまで勝てないというのはもっと想定外でした。

開幕連勝しながらも、足の速いサッカーに少し違和感を感じていた今季のモンテ。
それが進化なのか、変化なのか不安に思ってましたが、
次第に攻撃の形が作れなくなって、守備も踏ん張ることが出来ずにずるずる後退。
トップ下を固められなかったことが大きな要因になりましたが、
中盤から前になかなか進まない攻撃は、
穴の開いたオールで懸命にボートを漕いでいるように見えました。
それでも例年ならば桜の咲くころには少しづつチームの形が見えてくるものですが、
今年は負けのスパイラルに巻き込まれて、立て直しが出来ませんでした。
ボスの解任という劇薬も、チームには特効薬にならず、
ここまで苦しんでいるというのが現状です。

何度か書きましたが、今のメンバーでは昨年までのサッカーは不可能ですから、
新しい形を新監督の下で作り上げなければなりません。
監督も試行錯誤しながら、今のメンバーでの適正配置を模索しています。
何かのきかっけで大化けできるようなメンバーは揃ってますので、
ここから反転攻勢といきたいものですね。

そのきかっけがダービーであることを祈っています。

藤枝戦の報道等から。やればできる

今朝は放射冷却現象でずいぶんと冷え込みました。
また霜の恐れが出そうですね。遅霜にもほどがありますけど。
日中は晴れて気温も上がるんでしょうね。

昨晩のテレビ各社は藤枝戦の勝利を放送。
今季ホーム初勝利ですからねぇ。
NHKの石塚キャスターは「前半終わった時は、ダメだと思ってました」と本音を吐露（笑）
ま、10人中9人はそう思ったはずですからね（汗）

歓喜で寒さが吹っ飛んだ日曜日の試合。
ずぶ濡れになりながら試合後心の中で叫んだ言葉は、

「やればできるどれ～！」でした。

翻訳すると「やればできるじゃない！」（笑）

・・・そういえば、どうでもいい話ですが、
昔職場で庄内出身の同僚が、上司から「できるんだどれ～」と褒められて、
山形弁がわからず怒られたと思ってびびったと言ってたのを思い出しました（笑）

中盤での厳しいプレスでボールを蹴らせて最終ラインで回収。
これを何度も繰り返しながら、相手を徐々に消耗させていくような攻め。
こういう分厚い攻撃を見たかったんですよね。
劣勢だったとはいえ、気力も体力も絞り切りながらの猛攻は圧巻でした。
ウチもやればできるんですね（笑）

でも、逆に言えば、今のモンテの力では、
これぐらい頑張らないと勝てないということだと思います。
綺麗に崩して勝つのが理想でしょうけど、
今は泥臭く勝ちを拾っていくことが必要ですね。

一方の藤枝。
繋いでくるチームとは聞いてましたが、
プレスは強いし、正確だし（汗）
フィジカル強いし、思っていた以上にやっかいなチームでしたね。
モンテは、こういうチームは大好物だったはずなんですけど、
今はプレスを剝がすのに四苦八苦ですからね。

勝って兜の緒を締めよ、ではありませんが、
また試合早々の失点という重い課題を残した試合。
南は「今のサッカーをする以上ミスはしょうがない」と言ってましたが、
それを上回るくらいの得点力があっての許されるミスだと思います。
降格圏は脱したとはいえ、まだまだ危険水域にいるのは変わりありません。

もちろん、今のサッカーを成熟していくことは大事ですが、
繋ぐ、蹴るをうまく使い分けながら、失点リスクを減らしていくことも大事です。
次からは、仙台、大分、秋田と厳しい試合が続きます。
この試合の（後半の）ような魂の試合をまた見せてほしいですね。

ホーム藤枝戦を振り返って。スタジアム一体となって掴んだ勝利

昨日の試合中も降りしきる雨で寒かったですが（特に前半（汗））
今朝にかけてもなんともひんやりした天気でした。
でも、心はとても温かです（笑）

GW最終日、まさにこどもの日にふさわしいようなジェット―コースターのような試合。
メンバーから振り返ってみたいと思います。

GK長谷川
DF山田、熊本、西村、小野
MFゼイン、藤田、南、加藤
FW潤哉、國分
交替は、潤哉→チアゴ、國分→田中、山田→小西、ゼイン→横山、加藤→優介

まずは、潤哉が今季初先発。
藤本がメンバー外なのでちょっと心配ですが、まずは潤哉おめでとう。
ポストで体を張りつつ、得意の裏抜けのチャンスもありました。
一本決定機を逃したのは残念ですが、左サイドから加藤にアシスト未遂もあったし、
次につながるのではないかと思います。

開始早々のミスからのやってはいけない失点、そして踏ん張るべき時間でさらに失点と、
まさかの「長谷川劇場」で、選手、サポの心を折るには十分な前半となってしまいました。
雨も強かったせいで、前半で席を立つ方もいましたね。

しかし後半、3枚替えでスイッチが入り、4枚目の塁投入からはイケイケに。
塁のゴラッソで何かが起こる予感はありましたが、なんと小西のPK献上で万事休すか？
もちろん褒められたプレーではないのですが、
小西の気持ちの入ったプレーを責める気にはなりませんでした（現場では叫んだけど）
しかしそこでまた長谷川劇場が。見事にコースを読み切ってのPK阻止。
（この日一番のスタジアムの盛り上がり（笑））
まだモンテの息の根は止まっていませんでした。

同点ゴールは小野のチアゴへの差し込み縦パスから。
チアゴのシュートはポストに弾かれますが、
転がってきたボールは南の前へ。
それを見事に突き刺してくれました。

そして最後は、西村の縦パスを小西がフリック、それを田中が受けて、
チアゴにスルーパス。見事な逆転ゴールとなりました。

根性出せばこういうゲームもできるんだ、ということを見せてくれた試合。
オープンな展開になれば、小野、小西、田中といったパサーの能力が、
最大限に生かされることも実証。

しかし、そこには藤田のSBという隠れた貢献もありました。
横山、小西とテンポよく右サイドを攻略してくれました。
これならスタートからここで使ってみたい気もしますね。

最下位転落？の大ピンチから、一気に降格圏外に浮上することとなった大逆転勝ち。
エヴァならさしずめ「ビーストモード」に覚醒したような試合でしたね（マニアしかわからん）

前半と打って変わった後半のスタジアムの一体感も素晴らしかったです。
本当に勝ってくれてありがとうございます。

J2第14節 H対藤枝 3−2 0−2の劣勢から怒涛の攻めで大逆転勝ち

開始早々の安い失点、カウンターからのPK献上での2失点。

流石に心が折れそうになりましたわ（というか一度折れたな（笑））

しかし一方で、2−0は危険なスコアとよく言われるし、

今シーズンも確か、0−2から逆転したチームもあったはず。

火事場の馬鹿力でもしかして？、なんて淡い期待を持ってたのですが、

まさか現実になろうとはね（汗）

怒涛の攻めをしてくれた選手にアッパレをあげたいです。

まずい試合にしてしまった事とか、

反省点は山ほどあるでしょうけど、

まずはホーム初勝利を喜びましょう。

3枚替えで見事にスイッチが入って、

横山のゴラッソ、南の根性のゴールで同点。

最後はチアゴが落ち着いて決めて逆転。

長谷川のPKストップもあったし、

見てる方はジェットコースターのような試合でしたが、

最高に楽しい試合でした。

ずぶ濡れで応援した甲斐がありました。

本当におめでとう。

過去一の出来と言われている今年の夏ユニです。やっぱりカッコいい。

勝ったせいもありますが、やっぱり今年も買うのか（笑）

昨日から目まぐるしく変わる天気予報。やっぱり悪い方に出ました（汗）


新緑がいよいよ深まりそうですね。

モヤがかかってます、後ろの山々。

試合前はこんな感じですが、これから厳しい雨が降ってきました。

今日のメンバー。

前半の円陣ダッシュ。

熊本、開幕戦以来の先発出場。頑張りました。

潤哉も今年初先発。

後半3枚替えからスイッチが入って、まずは横山が今季初ゴールで1点目。ゴラッソでした。

続いて、南も今季初ゴールで同点。

最後はチアゴが逆転ゴールを決めます。

落ち着いた彼らしいゴールでした。

今季、初ホームブルイズ。長かった〜

字幕も出るんですね。

南のゴール裏挨拶。

監督からも挨拶が。「ダービー勝つぞ！」で締めてくれました。

本当に厳しい試合をよく勝ってくれました。

小野、次も頑張ってくださいね！