モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第32節 対京都 2-2 瀬沼、阪野のゴールで勝ち越すも、リード守れずドロー・・・

2017-09-09 21:14:10 | モンテディオ山形
瀬沼のヘッドも、阪野の勝越しゴールも見事だっただけに、

リードを守りきれずにドローは、痛い結果になりました。

この試合、
先取点を取られた時点で、
試合の結果はともかく、猛省しなければならない内容でした。

味方のミスからのカウンターで、あっさり失点。

監督、前節の同点ゴールを評価しての栗山の先発でしたが、
カウンターにはまったくついていけませんでした。

加賀だったら、スピードで追いついていたような場面。
非常に残念なシーンでした。

この時期に、こういうシーンは、
昇格を目指しているチームとしては、あるまじき内容。

しかし、
ホームで負けられない意地もあったでしょう。

その後、逆転まで持ってきます。


で、
そこを守りきれないのも今のチームか・・・

自陣でのファールからのFK。
警戒していたはずのトゥーリオにあっさり決められ同点。


ユルキ、長沼の投入も、
逆転にはいたらず試合終了。


ホーム4戦で勢いをつけたかったはずの9月。

いきなり、2引き分けで、出鼻をくじかれる結果になりました。


なぁに、
まだまだ、10試合ありますから。

頑張りましょう。

次こそ、雄斗の爆発が見れるはず。


今日は、金華豚スペシャルマッチ。


前半の円陣。


先取点を取られるも、優平のCKから瀬沼のヘッドで同点!!


児玉も祝福。


そして、優平―ヤマ―阪野で、逆転ゴール。見事でしたね~


前半の攻め。


HT。オグリさん、準備中。


半田陸くん、U-15アジア予選に出~発。


大暴れしてきてください。


後半の攻め。





海斗に替わって、茂木投入。逃げ切り狙いか。って、同点にされました。


いよいよ、長沼の出番が。


キタ――(゚∀゚)――!!、頼むぜ洋一!


しかし、試合はドロー。試合後、オグリさんはあいさつ回りに。


わざわざ、ゴール裏、メインまで来てくれました。さすがオグリさん。


勝ちきれない試合が続きます。


足りないのは何か。こう着状態を打開する何かが欲しいところ。
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京都戦に向けて

2017-09-06 12:15:33 | モンテディオ山形
昨日は、代表が最終戦サウジ戦でした。
結果は、0-1で敗戦。

メンバーが替わったこともありますが、
完全アウェーで、暑さも手伝ってか、
オーストラリア戦のような「凄み」が感じられない試合でした。

サウジの守備もコンパクトで、なかなかスペースが無く、
先発起用の本田△も、得意とするバイタルでの「ボールのため」ができない状態。


そんな中でも、セットプレーとか蛍のミドルとか、最後の久保とか、
決定機は何度かあったと思いますが、
サウジの執念が、ゴールラインを割らせなかった感じです。


やはり、現在のハリルジャパンには、
長谷部、大迫は必需品なんだと思いました。

柴崎は、長谷部との差をどう埋めるかを考える1年になりそうです。


現在のウチの戦術にも通じる、4-3-3でしたので、
興味深く応援させてもらいました。

トリプルボランチ(気味)は、やはり安定しますね。
確か、2015年のJ1浦和戦でも、トリプルボランチ(宮阪、アルセウ、松岡)で0-
0。
強豪相手でも勝ち点を取れる手ごたえを掴んだ試合でした。


岡山戦では、中盤3人が海斗、本田、雄斗。
これが現状ベストか。
茂木も徳島戦では良かったですね。


これからの11試合。
キモは、ここの3人でしょうから、
本当に頑張ってもらいたいですね。

今シーズンの集大成です。
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岡山戦の報道等から

2017-09-04 12:14:02 | モンテディオ山形
公式記録では、シュート数11-1ですか。

その1本を入れられてドローというのもサッカーですよね・・・

昨日の、ソニ仙とのTGもそうでしたが、
徳島戦から採用している4-3-3。
今のチームにフィットしているのでしょうか?

かなり、相手を圧倒している感じです。


中盤のトリプルボランチの3人がキモになる訳ですが、
その辺の人材が豊富なんでしょうか。


後半、ユルキが入ってから、かなり攻勢を強めた感じですが、
トップ下の優平は、ボールをもらいに下がる事が多く、
そうなると、ボランチの一人が上がらないと、
攻撃の枚数が少なくなります。
その辺が、海斗よりもユルキだったということでしょうかね。

雄斗もコンディションが良いのか、プレーに迫力が出てきましたし、
安定と言う意味では、メンバーが固定される恐れが出てきました。

実は、中村駿(太じゃないよ)、
最近、体つき大きくなって、プレーもダイナミックになって、
個人的にとても期待できる選手になってきました。

もしかすると、浦和の遠藤航クラスに確変するんじゃないかと。

攻撃センスは、抜群だと思います。
今年の得点シーンも、素晴らしいものばかり。

ただ、どうしても、守備がルーズになる時があることと、
パスワークに不安定さがあるのが欠点。
特に、ボランチの位置でボールロストすると、
致命的なミスになることが多く、
ちょっと怖い感じがあります。


彼は、ベンチにいるのはもったいない気がするのですが、
今のメンバーだと入る隙がありません。

海斗がダメなら2番手は茂木でしょう。

その茂木にしても、徳島戦の後半は、ボランチらしい、
相手にとっていやなプレーをしていましたので、
ベンチに居るのはもったいない気がします。


それから、徹郎。
ポジションは、優平のところでしょうけど、
優平にはない、飛び出しの感覚を持っていますので、
得点力不足のチームには必要だと思います。
昨日の、TGでも、見事な飛び出しで得点していますし。


とても、チームの成熟度が垣間見える4-3-3になりましたが、
しかし、勝ち点3を奪うには、物足りなさがあるのも事実ですね。

そこは、阪野と瀬沼に期待するしかないですが、
やっぱり、ユルキだと思うんですよね~(笑)
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モンテディオ山形スペシャルマッチin庄内 対ソニー仙台 4-1 徹郎、瀬川、西村、中村のゴールで快勝!

2017-09-03 18:07:21 | モンテディオ山形
いやぁ、観戦日和でしたなぁ。

晴れたり曇ったり、そして風は涼風。
のんびり応援することができました。

ソニ仙といえば、JFLの雄であり、天皇杯でのジャイキリが有名。
ウチも数年前、ギリギリまで苦しめられました。

確か、9番の選手に何度かヒヤヒヤさせられた記憶が。


試合は、
前半から、優位に試合を進め、
瀬川から徹郎へ、みごとなクロスで先取点。
いやぁ、久々ドンピシャリを見せてもらいました。

後半も、主導権はかわらず、
そんな中から、瀬川のミドル、西村のヘッド、中村のゴールが決まりました。


その後、ユース選手を入れた後、1点取られましたが、
終始、こちらのペースで試合終了。

目に付いたのは、ユルキ。
常にボールにからみ、ユルキゾーンから何度も仕掛けます。
残念ながら、ゴールはならず。

長沼は、ユルキと2トップ。
良い動きで前線を活性化しますが、最後は決めきれず。
というか、やはりラストパスを出すのが好きなのかな。

西村は豪快にヘッドを決めました。
守備も、無難にこなして、問題ないようです。



選手整列。


荘内銀行さんのプレゼンツマッチ。


久々の小真木原。昔はねぇ、ここでJ2やってたんですよ。大分とドローの死闘を演じて、昇格を阻止したこともありました。2001年は、ワッシーのダイビングヘッドで大宮にも勝ちましたよね。


今日のゲームキャプテンは瀬川。


DF陣、3人で相談。


前半の円陣。


FW起用の長沼。頼むぞ!


ボンバーヘッドでゴール!の西村。


前半PA付近からの相手FK。なんか覗き込んでるんですけど。このままFK蹴ってました。お尻にあたらなくて良かった。


茂木。お知り合いですか?


前半のセットプレー。


竜つぁんの、キ~~~~~ック!


前半は1-0です。アナログですなぁ。


徹郎、見事な飛び出しからのゴールでした。


HT。ベンチ前で休んでます。ボードで指示も。


ベンチ前で気合。


後半の円陣。


後半来ました。お待たせの摂津!!!


懸命に守ります。


最後は、ユースの鈴木選手。昨日、プリンス遠野高戦フル出場してましたけど、元気です。


試合終了。暑い中、お疲れ様でした。


えーっと、この列にしれっと昨日先発で今日はいないはずの阪野も混ざってました(笑)
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第31節 対岡山 1-1 栗山の同点弾からの猛攻も、ドローに終わる・・・

2017-09-02 21:29:17 | モンテディオ山形
栗山の同点ヘッドは見事でした。

攻めても攻めても点が取れないチームを救ってくれました。
練習でも、結構ヘディングに時間とっている選手だったので、
良かったですね、結果が出て。

そして、そこから怒涛の攻撃を見せたわけですが、
最後の最後が決まらず、残念ながらドローとなりました。

決して、岡山の出来は良くなかっただけに、
勝っておきたかったところですね。


今日は、4-3-3だったわけですが、
海斗が強行出場?
日曜日の練習では、別メニューでしたけどね。

前節の徳島で、何かを掴んだのか監督、
また3ボランチ気味に配置してきました。
右には雄斗。

これはこれで、守備はうまく通用してましたね。

しかも、攻撃時には雄斗は前線に上がってくるので、
厚みを増しましたね。

現時点では、これがベストか。

茂木とかもったいないけどなぁ。

これだと、長沼とか、使うポジションがなくなりました(悲)

ユルキが途中出場で、元気にプレー。
何度か、いい場面があったんですけど、
ユルキはやっぱり、ユルキでしたなぁ・・・


これで、4戦勝ち無し。
まぁ、しかし、一時の失点食らうと勝ちが望めないチーム状況からは脱した感が。


雨の予報でしたが、晴れてくれました。でも寒かった。


いよいよ、季節も秋でしょうか。


長沼、デビューはあるか。


西村も、先発との予想もありましたが、栗山でした。


岡山サポさん、ご苦労様です。


ゴール裏。オーバーザレインボー対決でした。




海斗、強行出場か。大丈夫か。大丈夫でした(笑)


前節途中出場で大活躍の雄斗が、今日は先発です。


優平は、今日も走り回って頑張ってます。


前半の攻め。


ハーフタイムにハーフムーン(誰がうまいこと言えと)


また長沼を。


後半の円陣。


後半、攻めまくります。そこから栗山の同点ゴールが生まれました。


その後逆転に向け、たくさん得点の気配はするのですが。


いろいろ相談したり。


電車ごっこしてみたり。しかし、無念のドロー決着。


栗山、ありがとうございました。
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JPN 2-0 AUS 日本、6大会連続W杯出場決定!

2017-09-01 12:17:16 | モンテディオ山形
4-3-3で臨んだ日本が、大の苦手豪州に快勝。

勝因は、長谷部、蛍、井手口のトリプルボランチだったと思います。
とにかく、3人と両シャドーで、相手のパスの出し手、受け手を徹底的に潰しまし
た。

これが、香川、本田だったらできたのか?と考えると、この用兵は納得できるような
気がします。

もちろん、香川、岡崎、本田が出れば、違う展開で勝っていたかもしれないわけです
けどね。



そして、昨日の戦い方はウチの状況と似ているなぁ、とも思いました。

ウチも「負けられない」徳島戦は、中村、本田、茂木のトリプルボランチ(っぽいシ
ステム)で戦いました。
茂木は、充分に(特に後半)その役割を果たして、相手の起点を潰し、最少失点に抑
えました。
攻撃でも、パスを散らすし、シュートも打つし。
昨日でいえば、井手口的なポジションだったと思います。

本当は、海斗が元気なら、昨日の蛍のような役割ができると思うんですよね。
残念だなぁ。(いや、まだケガの状況わかりませんけどね)


しかし、
システムうんぬんよりも、あの強い気持ちで、岡山戦以降も戦えれば、
勝ちの可能性は高くなると思います。

球際の局地戦と、展開力。

これからの勝利のカギになりそうです。


それにしても、
本田、香川、岡崎がピッチにいないなんて、
代表のイメージが変わりましたね。
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