モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

岡山戦の報道等から

2017-09-04 12:14:02 | モンテディオ山形
公式記録では、シュート数11-1ですか。

その1本を入れられてドローというのもサッカーですよね・・・

昨日の、ソニ仙とのTGもそうでしたが、
徳島戦から採用している4-3-3。
今のチームにフィットしているのでしょうか?

かなり、相手を圧倒している感じです。


中盤のトリプルボランチの3人がキモになる訳ですが、
その辺の人材が豊富なんでしょうか。


後半、ユルキが入ってから、かなり攻勢を強めた感じですが、
トップ下の優平は、ボールをもらいに下がる事が多く、
そうなると、ボランチの一人が上がらないと、
攻撃の枚数が少なくなります。
その辺が、海斗よりもユルキだったということでしょうかね。

雄斗もコンディションが良いのか、プレーに迫力が出てきましたし、
安定と言う意味では、メンバーが固定される恐れが出てきました。

実は、中村駿(太じゃないよ)、
最近、体つき大きくなって、プレーもダイナミックになって、
個人的にとても期待できる選手になってきました。

もしかすると、浦和の遠藤航クラスに確変するんじゃないかと。

攻撃センスは、抜群だと思います。
今年の得点シーンも、素晴らしいものばかり。

ただ、どうしても、守備がルーズになる時があることと、
パスワークに不安定さがあるのが欠点。
特に、ボランチの位置でボールロストすると、
致命的なミスになることが多く、
ちょっと怖い感じがあります。


彼は、ベンチにいるのはもったいない気がするのですが、
今のメンバーだと入る隙がありません。

海斗がダメなら2番手は茂木でしょう。

その茂木にしても、徳島戦の後半は、ボランチらしい、
相手にとっていやなプレーをしていましたので、
ベンチに居るのはもったいない気がします。


それから、徹郎。
ポジションは、優平のところでしょうけど、
優平にはない、飛び出しの感覚を持っていますので、
得点力不足のチームには必要だと思います。
昨日の、TGでも、見事な飛び出しで得点していますし。


とても、チームの成熟度が垣間見える4-3-3になりましたが、
しかし、勝ち点3を奪うには、物足りなさがあるのも事実ですね。

そこは、阪野と瀬沼に期待するしかないですが、
やっぱり、ユルキだと思うんですよね~(笑)
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