モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

JPN 2-0 AUS 日本、6大会連続W杯出場決定!

2017-09-01 12:17:16 | モンテディオ山形
4-3-3で臨んだ日本が、大の苦手豪州に快勝。

勝因は、長谷部、蛍、井手口のトリプルボランチだったと思います。
とにかく、3人と両シャドーで、相手のパスの出し手、受け手を徹底的に潰しまし
た。

これが、香川、本田だったらできたのか?と考えると、この用兵は納得できるような
気がします。

もちろん、香川、岡崎、本田が出れば、違う展開で勝っていたかもしれないわけです
けどね。



そして、昨日の戦い方はウチの状況と似ているなぁ、とも思いました。

ウチも「負けられない」徳島戦は、中村、本田、茂木のトリプルボランチ(っぽいシ
ステム)で戦いました。
茂木は、充分に(特に後半)その役割を果たして、相手の起点を潰し、最少失点に抑
えました。
攻撃でも、パスを散らすし、シュートも打つし。
昨日でいえば、井手口的なポジションだったと思います。

本当は、海斗が元気なら、昨日の蛍のような役割ができると思うんですよね。
残念だなぁ。(いや、まだケガの状況わかりませんけどね)


しかし、
システムうんぬんよりも、あの強い気持ちで、岡山戦以降も戦えれば、
勝ちの可能性は高くなると思います。

球際の局地戦と、展開力。

これからの勝利のカギになりそうです。


それにしても、
本田、香川、岡崎がピッチにいないなんて、
代表のイメージが変わりましたね。
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