群馬戦の報道等から

って、ほとんど見てないんですけどね、テンション上がらなくて（笑）

実は、群馬戦の試合終了後、
選手がゴール裏に来ている時、
石崎監督がベンチでこちらをずっと見ていたように思いました。

それは、
選手を見守っているようでもあり、
サポの反応を見ているようでもありました（違う人だったらすいません）。

12試合で、４－４－４、勝ち点16ですか。
まぁ、シーズン前の予想よりは、
負けと引き分けがが2つづつほど多かった感じですか（どんだけ期待値が高かったのか・・・）。
自分の取りこぼし論からいくと、あと勝ち点5は積みあがっていましたので、それでも６－３－３で勝ち点21でした。
まぁ、それでもJ２優勝を目指すには厳しい状況です。

これまでの石崎采配を見ると、
早く磐石を作ってしまいたいという気持ちが感じられます。
チャレンジャーというよりは、磐石。
メンバーを固定したがるところとか、試合終盤でも選手をなかなか変えないところなどですね。

若手の起用に定評があると言う話でしたが、
今のところは、チームを安定させるところに腐心しているようです。
もっとも、使いたい若手がいないのかも（笑）

我慢してディエゴを使ったいることから、たぶん目論見では
ディエゴシステムを確立して、攻撃はそこに任せて、
ボランチを中心に中盤で守備をしていく構想だったのでしょうか。
そういう意味では、伊東、舩津の離脱と當間、松岡のコンディションが上がってこないのは大誤算ですね。

GWが終わり、
これから、千葉、松本、福岡、大分、栃木、長崎と息つく暇もなく難敵との対戦が続きます。
ある意味、この6試合で、
今シーズンがほぼ決まるような感じがします。

残念ながら、
スタートダッシュに失敗し、建て直しも思うようにいきませんでした。
浮上のきっかけもない現状で、
どれだけ選手がモチベーションを高めて戦ってくれるか。
我々は応援することしかできませんが、チームの踏ん張りに期待です。

そうそう、飛び出しが得意な、ショートカウンター向きの選手、補強できるとまた違うと思うのですが。
荒田とか荒田とか荒田とか。