モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

アウェー京都戦に向けて〜選手の信じる道を突き進むのみ

2020-10-29 10:24:08 | モンテディオ山形
高山の、大宮への復帰が発表されました。
大宮もけが人続きでサブの選手もフルで組めない大変な状況と聞きます。
なかなか移籍後も出場機会に恵まれなかった選手。
一度ピッチで見てみたかったです。
というか、例年練習見学は出来るので、ケガの選手以外は姿を見ることができるのですが、
今年は異例。練習非公開のためサブに入っていない選手の姿を見ることは出来ません。
小野寺もそうだし高山もその一人でした。
ウチとしては、貴重なレフティを失うことになりますが、
大宮のために頑張ってほしい。
山形に来てくれてありがとうございました。


さて、
チームは、日曜日に向けて始動しています。
次節の対戦相手は京都。
前節は、琉球に逆転負けを食らいましたが、
復帰した仙頭は絶好調だし、
何といっても、前半戦4発食らったウタカがいますからねぇ・・・(汗)
(実は、モンテのトラウマ宮吉もいることは伏せておく)

京都戦はアウェーツアーでも一番の楽しみで、今年は新スタも見れるかなと期待してました(泣)
ホームでは強さを発揮している京都、
加えて、好調なモンテの分析も完璧にしてくるでしょう。
これまでの相手のように、
鬼プレスで潰し切ることは難しいと思います。
そしてプレスを外されれば、ウタカ、仙頭の決定力があります(怖)

ウチの守備は基本ボールサイドに人を集めるので、
サイドチェンジされた時のスライドのスピードが生命線になります。
(4バックしたての頃は、これがあまり上手くいきませんでしたが、最近は少し慣れた?)
左右に振られて、フリーでクロスを上げられると、
そこにはウタカが待ってると(大汗)

特に、右SBは絶賛覚醒中のヤマが次節出停ですので、こちらサイドの守備は確実に狙われますね。
代わりが三鬼になるのか、半田になるのかわかりませんが、
ボランチ、SH含め皆でカバーしなければなりません。


前節の先発メンバーが、まぁ現状ウチのベスト。
今回は、ヤマのところをどう埋めるかがポイントとはなりますが、
しかし考えてみると、
昨年までの主力というか攻守の肝だった本田を、
そして今年の補強の目玉だった中村充孝を、
共にメンバー外に追いやっている今のチームは本当に成長していると思います。
(ケガだったらごめんなさい)

岡崎、駿がインタビューでよく言っている、
「失敗してもやり続けることが大切」、
それが形になろうとしています。
このまま選手、チームの信じる道を突き進んでほしいと思います。



「行きなさいシンジくん! 誰かのためじゃない! あなた自身の願いのために!」
(葛城ミサト)

コメント
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