モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

鹿児島戦の報道等から

2019-09-17 11:39:10 | モンテディオ山形
選手の皆さん、山形に帰ってきているようですね。
リカバリーに柳の顔もありました。怪我ではなかった?

ちょっと前に、これまで昇格した年は、後半戦大勝した試合があって弾みがついてい
るということを書きました。そして、今年はそれがまだないと。

・・・やってくれましたね、鹿児島戦。
見事に、昇格前提ミッションコンプリートです(笑)


いろいろ書きたいことありずぎて(汗)、
思いついたまま書いています。

まず、試合内容ですが、
他サポさんからは、3-0ではあるけれど、
面白いサッカーをしているのは鹿児島だ、なんて声もあるようです。

ふふふ、2008年の昇格の時も同じようなことを言われましたね(笑)
そして、その時の守備のベースは、昇格して2度のJ1残留に貢献しました。
今年もその匂いがしてきましたよ。
つまらないサッカー。上等上等。

そして、ちょっとシステムは違いますが、2012年の甲府のようなチームに見えてきま
した。
2012年の甲府は、序盤さえ苦労はしましたが、中盤以降は安定した守備とダヴィの1
トップで試合を拾い続けました。確か後半戦はほとんど負けてないはず。
決して派手なチームではなかったのですが、終わってみると首位を独走でした。

今のウチも、相手にすれば「終わってみたら負けていた」と思わせるチームになりつ
つあるような気がします。2008年もそんな感じがありました。


監督は、戦い方を聞かれると煙に巻いていますが、大槻が言っていた「やることが明
確になってきている」のが大きい手ごたえかと思います。
石川の竜つぁんも、2008年は「やることが明確で、皆のベクトルが同じ方向を向いて
いた」と言ってましたね。

まさに、今がその時なのかもしれません。

と、後半戦初めの頃のネガティブな「暴言」からは、掌返しで絶賛しておりますが
(汗)、
これもいい加減なサポの特権だとお許しいただきたい、チームの皆さま。


試合のMVPは大槻のようですが、
個人的には、野田です。
栗山の穴を埋めたし、守りに入った後半失点していれば、本人もチームも自信を失っ
たはず。
我慢してよく凌ぎきったと思います、エライ。

さて、チームは今日オフであしたから再始動。
栗山、柳、加賀のコンディションが気になりますが、どうなんでしょう。
コメント
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