モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

柏戦に向けて~戦略的に2018天皇杯作戦で戦おう

2019-09-05 11:29:58 | モンテディオ山形
さて、明後日は首位柏との戦いです。

もうここからの12試合は、1戦必勝、確実に相手を仕留めていかなければなりませ
ん。
サバイバルレースですから。

ただ、だからと言って闇雲に突入を繰り返す玉砕戦法をとってはいけません(とらな
いけどね)。
今後は最後に勝ち点1がモノを言うようになりますから、
強い相手には戦略を持って臨まなければなりません。

実は、柏にはウチは相性が良いんですよね。
前半戦は負けましたが、これまでホームでの戦績は悪くないし、
なんと言っても2009年、実質J1残留を決めたのも雨の日立台でした。ミヤのゴール
で。
ミヤに出した古橋のパスにも痺れましたが、試合後、当時の海保社長が、
わざわざツアーバスまで来てくれて、一緒に勝利を喜びあいました。

しかし、現状戦力の差は歴然です。
前節横浜戦のような戦いでは、惨敗は必至でしょう。
で、戦略としては、昨年の天皇杯川崎戦のような戦いではどうでしょうか。
システムは5-4-1に割り切って網をかけます。
しかし、ただ網をかけるのではなく、あくまでカウンター狙いで。
そう、川崎戦3点目のユルキから阪野へのカウンターのような狙いです。

W杯でも、オランダがスペインに繰り出したような5バック。

なんなら、昨年の天皇杯専用機(と言っては失礼)、坂井と古部をここで起用しても
良いかも。
焦れずに我慢強く機会を伺う強かさが必要です。

選手もサポも、そういった戦いを楽しめたら最高なんですけどね。

今朝の地元紙では、坂元が決意を語ってくれているので、何かやってくれそうな気が
します。
コメント
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