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モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

長崎戦の報道等から

2014-06-16 17:22:40 | モンテディオ山形
大勝から一転、スコアレスですから評価も厳しいものが多かったですね。

某地元紙も結構厳し目の報道でした。

松岡のシュートチャンスの場面、
キーパーとの間合いが詰まり過ぎていたから、パスはしょうがないという擁護もありましたが、
本人のコメントからは、落ちつければシュート打てたような感想でした。
一瞬の判断ですからねぇ。

バイタルでのチャンスが少なかったのは事実ですから、
そういう時にサイド攻撃に切り替える柔軟性がやはり必要かと思います。
ウチの持ち味のはずですからねサイド攻撃。

負けはしませんでしたが、日本戦のもどかしさと相通ずるところがありました。
なんで、前節出来たことができないのか。

相手を分析して良さを消していくことと、
自分たちのサッカーを貫くこと。
これが両方できれば強いチームなんでしょうが、
とりあえず自分たちのサッカーをを出しに行こうとして、
上手くいかないと打つ手無しでは、
また今節と同じことの繰り返しになりますね。

切り替えとか、割り切りとか、
今の代表にも言えますが、
柔軟さが必要ですね、勝負事なんですから。

ということで、
ギリシャ戦頑張れ・・・・あれ、どっちの話でしたっけ(笑)
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オランダの戦略

2014-06-16 00:12:57 | モンテディオ山形
日本戦のエントリーの後に書くのは、少々時期がずれてしまいましたが(笑)、
スペインvsオランダ戦はびっくりでしたね、オランダの戦い方に。

5バックにして、しかもラインを目一杯あげて超コンパクトな陣形でスペインのパスワークを封じました。
(と言っても先制点はスペインでしたが^_^;)

感動したのは、最終ラインと前線が30mくらいしかなく、その中でサッカーが行われていたことです。
できるんですね、世界トップクラスのゲームでも。というか逆ですか、トップレベルだからこそできるサッカーなのかな。

結局、ロッペンの個人技でやられた感はありますが、
スペインのパスサッカーを封じた戦略に脱帽でした。

サッカーって、一定の決まり事の中で行われるスポーツだとおもっていましたが、
オランダの柔軟性を見ると、
いろんな可能性が感じられて、とても楽しくなりました。

5バックでも攻撃的にやれるんですね。
モンテもいろいろ柔軟にできればもっと成績も良くなるんでしょうが。
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