モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

鳥取戦の報道等から

2013-05-20 21:26:19 | モンテディオ山形
某地元紙はデカデカと扱ってましたなぁ。
そら、久々の大勝ですから。

まぁ、ここ数試合の閉塞感を一気に晴らすような試合でしたからなぁ。
多くのサポの溜飲は下がったでしょうなぁ。

いろいろ分析はできるだろうけど、
鳥取の守備システムに、いい意味でウチの攻撃システムがピッタリはまってしまったんでしょうなぁ。
加えてそれ以上に、ある時点で(私は陵平の3点目と見た)、鳥取のチーム全体の集中力に綻びが出てしまったというか、何人かの気持ちが折れてしまったんでしょうなぁ。それを、全体でカバーしきれなくなった。
でなければ、同じリーグでこれだけ点差はつかないでしょうから。

システム的には、鳥取の攻撃時の逆サイドが大きな穴になってしまった。
ウチも同じ欠点を抱えてるけど、ボールサイドに人数をかけ過ぎるので、
逆サイドがスカスカになると。
そこは、ボランチを抑えることで逆サイドへの展開を防げるんだけれども、
昨日は、ロメロを誰も抑えられなかったですからなぁ。これも、システム上の問題だったかも。

でも、昨日感じたのは、やっぱり最後は気持ち、メンタルですねやっぱり。
マチャル、バズの欠場で、中盤での守備の意識が皆強くなった。自分がなんとかしなきゃという自覚。
ホリのアンカーもうまくはまった。昨日はむしろリベロ的な働きだったけど、前線にも顔を出すし(笑)
その中でも、伊東を評価したいですね。
時々、中盤で簡単にボールロストをして、致命的な場面をつくられることはあったが(笑)、献身的な守備も目立った。

さて、問題は次の試合。
個人的には、というか監督はたぶん、昨日のシステムをベースに作ってくるだろう。
その中でジュヨンとホリを替えて、マチャルをボランチにもってくるかも。

でも、重要なのは「気持ち」。
昨日のような、集中力と危機感をもって戦えば、どんな相手でもなんとかなるものだ。

とにかく、「気持ち」。
コメント
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