モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

札幌戦の報道等から

2013-05-13 20:24:13 | モンテディオ山形
選手は頑張ってたと思うけど、結構厳しい報道が多かったね。

いろいろいろいろな分析はできるし、そのほとんどは当たっていると思うけど、
個人的には少し観念的な原因を考えている。

昨日も思い綴った続きにはなるのだが。
だから、このチームが嫌いということではなく、こういうチームでも好きだ(むしろこういうチームだから好きだ)ということを始めに断っておくが(笑)

チーム力が上がらない、というか成績が上がらない根本的な原因は戦力というよりは、チームの「体質」にあると思う。

それは、いい意味でも、悪い意味でも「仲良しチーム」。
昔からだけどね~(笑)

物足りなさという点から言うと、勝負に対するこだわり、厳しさ、ギラギラしたものがない。

2001シーズン。
確か、ホームでの川崎との試合。試合終了後、負けた川崎の選手がサポーターにあいさつする際、選手同士がマジでつかみ合い一歩手前の喧嘩をしていた。
その時、その光景を見ながら、ブルッと武者震いしていた。
たぶん、勝利へのこだわり、厳しさのようなものをこのチームから感じたんだと思う。


じゃ、2008シーズンはどうだったんですか?と言われると、ちときついところもある。

想定外の昇格でしたからなぁ(笑)
まぁ、コバさんに踊らされていつの間にか昇格していた?

で、いろんな人の想いはあるだろうが、

優勝とか昇格を目指すのであれば、客観的にはここで手を打つしかないと思う。
もちろん、指揮官の交代という形で。
いわゆるショック療法。ウチは今までやってことがないから(ハシラさんの3年目のは違う意味で・・・)、効き目はあるかも。

しかし、このチームのスタイルを変える(攻撃的に?)ことを期待するのであれば、
長い目で見守るしかない。
確かに、昨年よりは攻撃的な形は確実に増えているのだから。

まぁ、GMも含めフロントは昨年から予想外の現状だろうから、
どういう検討をしているのか。

もちろん、この状況も承知で静観しているとすれば、それはそれですごいことです。
コメント
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