通常、顧問先との契約で、遠方の会社の場合には交通費を別途いただいておりましたが、同じ仕事内容を引き受けたとすると、たまたまの距離の違いでお客様の負担額が変わるのはいかがなものか?と考えていました。
そこで、お客様目線というか、不公平感を無くすため、試験的に遠方の新しい契約のお客様の交通費は自己負担でお引受けしてみることにしてみました。
そうすると、今まで何も意識せずに平気で新幹線や特急、タクシーを結構使ってたのとは違って、コスト削減することに目が行くようになって、今では安売りチケットや昼得切符など節約の方法をたくさん知って、そのさらなる削減が楽しくなっています。
例えば、大阪から大津まで一枚切符で買うのではなく、大阪から京都、京都から大津の2枚分けで買うだけで料金が安くなるなんて、ご存知でしたか?
この楽しい削減トライは、皆さんにもオススメです。
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