自己管理というか、自己啓発というか、自分を磨き上げる状況をつくることを改めて考えてみました。
私のように、普段お客様以外からは特に指導や教育を受けることが無い人間にとって成長するためには、自分自身で学んで自分を磨き上げていかなければなりません。
本を読む、教育メディアを視聴する、セミナーに参加するなどいくつかは実践しているものの、それらには緊迫感があまりありません。だから油断していると、ただ学びの時間を使ったという満足感だけで、今思えば何も残っていないということもあります。
その典型的な例は、英語ですね。何十年と習得したいと思い何度も挑戦し続けてきましたが、ネイティブ会話にはなりません。。。同級生で赤点だらけのマルデ駄目男君は、親の仕事の関係でアメリカに渡り、1年後に戻ってきた時はペラペラでした。
やはり、自ら奮い立って、使わざるを得ない状況に自分の身を置くということが必要なんでしょうね。
初めてスキーに連れて行ってもらった時、頂上まで連れて行かれて、何とか降りて来いっていうアレです。
ビジネスでも、今の事業が永遠に続いていくことなんて考えられません。やばくなってから動くよりも今から動こうという考えが大抵の経営者の頭の隅にあるのですが、動きが鈍いのが実情じゃないでしょうか?
崖っぷちにたった時の状況をあえて思い描いて、自分の力の発揮を仕掛けたいところです。
と言いながら、自分にはっぱをかけましたので、そうしようと思います。
火事場の馬鹿力を常備する Topdas
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