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いい感じで進む実用化:ロボット&エコ

2010-07-12 | アイデアブレスト視点

ロボットや太陽光発電など新しい技術をどのように社会に生かして行くか?

研究開発する人達には、自分たちの研究開発成果に重点をおいてアピールする作り手側発信が多い中、買い手、使い手側を意識した実用性をテーマにしている研究者の試作やテストの方が響くのは私だけでしょうか?

 


これまでも何度かコメントしてきましたが、人間の形をしたロボットが話したり、作業をしたりというものよりも、カタチは人間ぽくなくてもいいので、最新技術を駆使して人間では出来ないことをロボットに託すことの方が、より社会的貢献度は高いと思います。

深海に潜ることが出来ない人間に代わるこのロボットもその一つ。
遭難者発見、救助やタンカー重油流出などロボットに期待するテーマはたくさんありますね。


 

初の昼夜連続飛行を終えた、太陽光だけでフライトをするスイスのソーラー飛行機「Solar Impulse HB-SIA」。
ここまで来てるんですね。実用化に向けて期待します。

マスコミ受けして話題になっても、その後は何もなく、また受け狙いを続けている研究開発者に補助金など税金が使われていると、オイオイ人の金で楽しむなよ!と言いたくなります。

そういう方は別にして、ロボットやエコの実用化で市場が急速に膨らむ時期がもうそこまで来ている予感がします。

 

ロボット・エコのマーケティングここ掘れ Topdas



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