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調査データ:年齢によって大きく違う情報の入り方

2007-09-26 | アイデアブレスト視点

株式会社日経リサーチでは、16歳~69歳の男女5310人を対象に「テレビ・新聞・雑誌の利用を促す他メディア」に関する調査を実施し、その結果を発表した。

 

 


 

 

 まず、テレビ視聴のきっかけとして最も高かったのは「テレビ番組」(60.8%)、次いで「新聞記事」(46.4%)、「テレビCM」(34.8%)と続いている。また新聞の閲覧促進しているメディアについては「新聞記事」(66.7%)、「テレビ番組」(23.8%)、「新聞広告」(15.7%)となり、テレビ・新聞はそれぞれのメディアのコンテンツ自体が、視聴・閲覧の促進に貢献していることが分かった。


 一方、雑誌においては、年代によってその傾向が分かれ、10~20代は「店頭」が36.2%と最も多く、年代が高くなるにつれて「新聞広告」の影響力が強くなるといった結果が出た。


 また、SNSやブログ、その他ネット系メディアについては、テレビ・新聞・雑誌の視聴や閲覧に及ぼす影響は低いものと思われる。

日経リサーチ http://www.nikkei-r.co.jp/

 

10-20代の若者と50代以上で顕著な違いが見られます。これが
今後どう変わっていくかを読み解くのも勉強になります。
そういえば、本屋で立ち読みしているのは若年層ですね。
高齢者は、ジュンク堂書店など椅子が設置してある書店店頭に流れるのでしょうか?いやいやそうでもなさそうです。

 

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