視点を変えると、全く違うものに見える?!
皆さん、この写真だけを見て、ここは何をする場所か?当ててみてください。
ここの名前は、akiba:F
akiba:Fは、これまでとは大きく異なるコンセプトの●●ルームで、まるで宇宙船の中に迷い込んだかのような雰囲気の施設だという。●●中はiPod touchに接続したモニターで好きな動画を楽しめるほか、休憩スペースではアキバにふさわしい展示・イベントを開催する。
その第一弾として10月1日~2010年1月8日まで、「初音ミク 未来へ」展を開催。エンタースフィアはユーザーの投稿作品の展示のため「fg」と「cg」にて作品を募集した。多数の応募の中からフィギュアを約20体、3DCG作品を約10体選出。3DCG作品は株式会社アイジェットとの協業で立ち上げた「立体出力サービス」で立体出力した状態で展示するほか、WebカメラとPCを用いて3DCG作品のAR(オーギュメンテッド・リアリティ:拡張現実)表示を閲覧できるようにする。
答えは、日本赤十字社が秋葉原駅前にオープンする新しい献血ルーム(愛称「akiba:F」アキバ:エフ)です。
http://www.tokyo.bc.jrc.or.jp/tmpfile/akibaf_pr0910/akibaf_pr0910.htm
狭い献血バスに乗り込んで、ヤクルトをもらう従来のイメージからは全く違う視点。”献血協力者の数を増やす”という目的を果たすために考えだされた新しい手段。
きっと、これまで協力しなかった層の献血も増えるでしょう!
目的は変えず、新しい視点で物事を考え実行する良い例だと思います。
着眼点は無限 Topdas
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