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3つの重点分野
・新しい売上をひたすら創ること
・東南アジアで商売を創ること
・事業を企画実行できる人材を創ること

「紙バトラー」3戦3勝!

2008-08-19 | アイデアブレスト視点

昨日は朝から晩までクリエイティブな一日でした。

 

 

 


午前中は、ある大手企業が販促ツールを企画部門主導ではなく、現場主導で創ろうという初の試みのお手伝い。先日まで数回のミーティングでラフを作成し、昨日粗原稿が上がったということでメンバー公開前の事前打ち合わせ。
手書きラフが鮮やかに変身した瞬間を見るのは、いつも刺激的。

企画部門やコピーライター、デザイナーが作った販促ツールを営業が如何に使いこなすかではなく、顧客に一番近い現場が声を出して、それを如何に視覚的に表現するか?に挑戦するもの。いい感じの顧客志向!

 

昼からは、中小企業を支援する立場にある公的機関の方が構想された新企画についてのご相談。これまた、従来の販路マッチンング支援から一歩踏み込んだ内容で、売れるモノを創り出して行こうとする企画。
私が普段やっている仕事に非常に近い。この企画が発展すれば、事業プロデューサー的な人材の必要性が明確になり、そういうクリエイティブな仕事を目指す人が増えるかも知れない。事業プロデューサーが増えれば、新しいビジネスはもっともっと創造され実現されるはず。企画が採用されることに期待したい。

 

 

夕刻には、巷で話題の「紙バトラー」の生みの親、RICOHの伊藤さんがわざわざ私のオフィスにお立ち寄り頂き、紙バトラーの実体験をさせて頂いた。何でも体験したい派の私にとっては、こういうのはやる前からワクワク。


普段は、同社の社会貢献、環境活動の一貫として全国の子供たち向けにイベント開催されているもの。
やり方は実に簡単!
A4サイズの紙に自分の好きなように絵を描いてタイトルをつければ準備OK!
スキャナにスルスルっと読み込ませて対戦開始。
絵の特徴を解析した結果が3種類のパワーに置き換えられPCの画面上で対戦が始まる。

まずは伊藤さんをご紹介頂いた同社のMTさんと対戦し辛勝。
そのあと2戦して3戦3勝!いや、大人でも楽しい。
どう描けば、どんなパワーが生まれるか工夫してまた挑戦してみたくなる。子供たちに”工夫”というトレーニングをゲーム感覚で出来るスグレものだ!


ビジネスの世界では、何でもカンでも損得勘定や制約条件の枠内で物事を考えがちですが、脳みそをいつもクリエイティブに保って且つ楽しむためには自由に発想する習慣を普段から持っておくことがポイントです。

これが中々簡単そうで難しいと感じる人が多いのですが、考え方一つで毎日の歯磨き習慣のように簡単にできるんです。
自分一人じゃ習慣化は難しいと感じる方は、HitHit-Galleryに3か月くらい通って下さい。きっと視界が変わりますよ!


今日もまた新しい Topdas



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