自分達が持つ自慢の技術をカタチにして、誰からもスゴイ!さすが!と言われるけれど、売れないモノがあります。
作り手は、既に思い込み病にかかっていて、客観的に現実を見れない状態の場合に起こるよくある出来事です。
なぜ、こんなに褒めてくれるのに買ってくれないんだろう?
それは、そのものが商品ではなく作品だからです。
対象者が買う目線で評価をしていません。その叡知を結集した努力と素晴らしさに喝采を送っているわけです。
ターゲットの声を聞かずに、良かろうと思って作っちゃった作品を売るには、改めてマーケティングをすることをお勧めします。
錯覚したまま売り抜けるほど、そんなに市場は甘くないからです。
売れるモノ、売れる仕組みと売れる人
もう一度考え直してみましょう。
写真と記事は全く関係ございません。
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